7月23日~7月29日の「ソーシャルゲーム情報」では、合計は155本の記事を掲載した。アクセスを集めた記事は以下のとおりとなった。第1位は、「梶原吉広社長インタビュー「日本だけでなく、世界のソーシャルゲーム市場に挑みます!」【GMS後編】」だった。GMSはいまやソーシャルゲーム業界で最も勢いのある会社のひとつだが、GMSの梶原社長にこれまでのソーシャルゲームへの取り組みや今後の展開について話を聞いた。このほか、GMS関係では、7本の記事がランクインしている。
第2位は、「コナミ、今夏に「GREE」で『Jリーグドリームイレブン』を提供決定-明日より事前登録開始」だった。記事に対するコメントを見る限り、「とうとうきたか」という反応が多かったようだ。題材がJリーグということで、プロ野球ほどのユーザーの広がりがあるかどうかが不透明なのだが、こちらも国内唯一のタイトルなだけに人気になりそうだ。
第3位は「バンダイナムコ、今秋より「GREE」で「ガンダムマスターズ(仮)」を提供-本日より事前登録開始」だった。「Mobage」で運営しているガンダムとはまた違ったコンテンツに仕上がりそうだ。リリースに掲載されたSSを見る限り、グラフィックのクオリティが高く、ガンダム好きにはたまらないソーシャルゲームになりそうである。バンダイナムコでは、このほか、「バンダイナムコ、今夏に「GREE」で「仮面ライダー」題材のソーシャルゲームを提供」などもランクインしている。