サイバーステップ、ARに対応した2つのサービスを発表 サンリオの育成ゲームと自宅で出来るウィンドウショッピング


サイバーステップ<3810>は、ARに対応した2つのサービスを発表した。1つは、ARに対応した“育成・生活ゲームだ。2つ目は、ショッピングができるAR 技術を使った E コマースサービスとなる。

ゲームについては『トモトル ~ハローキティとハピネスライフ~』で、ハローキティやシナモロールなどサンリオキャラクター勢揃いした育成・生活ゲームだ。サービス開始予定が 2018 年春頃を予定している。
 

Eコマースサービスは、スマートフォンでカメラをリアルタイムに操作し、ショッピングが行えるというものだ。

同サービスは、「自宅にいながら、お店でウィンドウショッピング」をコンセプトに、スマートフォン上で商品を様々な視点から実際に見た上で買い物が出来るというもの。

同社が2010 年 4 月に実施していた「AR Shop」を発展させたサービスで、2018 年春頃の試験サービス開始を予定しているという。
 

公式サイト



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サイバーステップ株式会社
https://corp.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップ株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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