ゼンリンデータコムは、位置情報ゲームの開発を支援する「ゲームマップSDK」がトイロジック社の新作『八百万(やおよろず)クエスト』に採用されたことを明らかにした。「ゲームマップSDK」が採用された初の事例となる。
ゲームマップSDKの特長は以下のとおり。
・パーツごとに色味やテクスチャ変更が自由自在で、ゲームの世界観にあわせ地図デザインにカスタマイズできる。
・ゲーム内では不要なトンネルや地下鉄、注記文字などを非表示に切り替えることができる。
・ゲームキャラクターを載せても、快適な地図操作ができる処理速度を実現する。
・背景地図データは現実と同様、最新の地図情報に更新される。
※データ反映はリアルタイムではない。
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