【RAGE Shadowverse Chronogenesis】史上初2大会連続ファイナリストも誕生した東日本予選の様子をレポート Day2進出を果たした筆者の結果は……!
CyberZは、2月3~4日の2日間にかけて、Cygamesの本格スマホカードバトル『Shadowverse』(以下、『シャドウバース』)を種目として採用したe-Sports大会「RAGE Shadowverse Chronogenesis」東日本予選を、東京ビッグサイト 東7ホールにて開催した。
今回の予選大会では、東日本・西日本にてあらかじめ抽選に通った8000名(東日本予選:6000名、西日本予選:2000名)の選手が参加している。この中から、勝ち上がった計8名の選手(東日本予選:6名、西日本予選:2名)が、3月21日に幕張メッセにて開催される「GRAND FINALS」へと進出できる。
本稿では、2月4日に実施されたDay2への進出を果たした筆者「消滅亭やまはん」の試合内容や、当日の会場の模様をレポートしていく。また、Day1のレポートは下記の関連記事にて掲載されている。
【関連記事】
・【RAGE Shadowverse Chronogenesis】東日本予選に約6000名のプレイヤーが集結 筆者もRAGEに挑戦! その結果や如何に……!?
なお、OPENREC.tvではフィーチャーマッチとして配信された試合が視聴可能となっている
【OPENREC.tv】
東日本予選Day2:https://www.openrec.tv/live/ebgsPyJtbrA
■ハイレベルな死闘しかないと感じたDay2
Day2はDay1の翌日となる2月4日、引き続き東京ビッグサイト 東7ホールにて開催された。Day1を勝ち抜いた選手に、過去大会のファイナリストらシード選手を加えた712名が、決勝進出6名の座を目指し、スイスドロー形式で8回戦を行い、成績優秀者となった25名が6グループに分けられ、プレーオフのトーナメントに挑むという長丁場の戦いとなった。
試合内容を振り返っていく前に、本大会で筆者が使用したデッキを紹介しておく。クラスはドラゴン・ウィッチと、いわゆる本大会で王道と言われるものを選択。ドラゴンを純粋なランプ型ではなく「無謀なる戦」を軸とするものにしたのは、1戦の価値が高くなる大型大会では、「無謀なる戦」を置くタイミングさえ作ることができれば相手にかかるプレッシャーも大きくなるだろうと考えてのこと。特に、土壇場で採用を決めた「癒しの奏者・アンリエット」(以下、アンリエット)は、Day1でも大きな活躍を見せてくれた。
●無謀型ランプドラゴン
●ドロシーウィッチ
【1回戦】
◯ドラゴンvsドラゴン●
序盤はお互いに狙い通りランプ戦略でPPを加速させていく。その中でひとつキーになったのは3ターン目、「竜の闘気」が手札にあったため次ターンの動きはほぼ確定しており、相手の動きに制限をかけるためにも「竜剣の少女・アイラ」(以下、アイラ)を1枚プレイ。この時点で手札には「水竜神の巫女」も引き込めていたため、ここで「アイラ」を温存して5ターン目に2つPPを加速させるという選択も考えられたが、その間、相手にPPブーストを進められ持久戦に持ち込まれることを嫌っての選択だった。
これが功を奏して「アイラ」がそのまま場に残ったままターンが返ってくる。そこで4ターン目には「竜の闘気」と「アイラ」の進化で最大PPを一気に7へとジャンプアップ。先に進化権を使える後攻の利を最大限に活かせる形となった。
その後は、「アンリエット」と「アジ・ダハーカ」が手札に揃っていたので、「魔海の女王」が来たときに、相手に「イスラーフィール」の4点回復があっても勝ち切れるよう、「大鎌の龍騎」を進化させて4点を与えておく。「竜の闘気」でドローを進めたところ、見事、「魔海の女王」を引き込むことができ勝利することができた。
◯ウィッチvsドラゴン●
第2試合は運にも非常に恵まれた試合。初手に「次元の魔女・ドロシー」(以下、ドロシー)を引き込めたのみならず、「知恵の光」や「マナリアの知識」など、低コストのスペルが次々に来たことでガンガンと「ドロシー」のスペルブーストを進めてコストを下げることに成功する。
5ターン目にはドロシーをプレイし、相手がPPブーストを進める前にこちらの場にフォロワーを並べることができた。さらに、場の「ゲイザー」を進化させながら、「ドロシー」から引き込んだ「ルーンの貫き」で相手のフォロワーを倒しながらリーダーに7点ダメージを与えることができたのも大きかった。
【2回戦】
◯ウィッチvsロイヤル●
またしても序盤から「ドロシー」に恵まれる上々の展開。5ターン目、相手の場には「太陽の槍・ルー」に加え、進化前と進化後の「赤ずきん・メイジー」(以下、赤ずきん)が出ており、計3体のフォロワーが並んでいたのだが、ここでは1体しかフォロワーを倒せなかったため「赤ずきん」の進化時効果である「自分の場にニュートラル・フォロワーがいるなら、相手のフォロワー1体を破壊する」を発動されることを嫌って進化前の「赤ずきん」を倒していく。
次ターン、相手のルミナスメイジによって進化権を消費せず綺麗に場を整えられてしまうが、先ほどのターンに展開した「ドロシー」から繋がった2枚目の「ドロシー」から場を再構築。
7ターン目、「神秘の探求者・クラーク」から一気に場を制圧したうえで相手の場に残っているフォロワーも除去でき、その勢いが勝利へと繋がった。
●ドラゴンvsロイヤル◯
先ほどの対面で「赤ずきん」や「ルミナスメイジ」が見えていたことから、恐らく相手のデッキタイプはじっくりと勝負を決める遅めのタイプに組まれていることが想定できた。
その予測通り、相手のデッキには進化時効果で除去やダメージが発生するフォロワー、必殺持ちのフォロワーが大量に採用されていたようで、ドラゴンが得意とする大型フォロワーがいともたやすく対処されてしまう。さらに、7ターン目には「不滅の英雄・ローラン」から「不滅の聖剣・デュランダル」が登場したことにより、こちらからは一度に最大4点までのダメージしか与えられなくなる窮屈な展開に。
相手のフォロワーには「バハムート」や「イスラーフィール」、「大鎌の龍騎」で対抗するものの、徐々にこちらのカードリソースが尽きてくる。「アルティメットキャロット」が幾度となく戦場へと出張ってくれたが、もはや焼け石に水。最後は、相手のフォロワーを除去できなくなったところに「レヴィオンセイバー・アルベール」を合わせられ、敗北となってしまった。試合後に相手の選手から、本大会ではドラゴンの採用率が高いと判断し、焦点を当てた構築でここまで勝ち上がってきたという話を聞き、自身で考えた戦略を見事に実現できていることに感嘆させられた。
●ドラゴンvsビショップ◯
ビショップと対面するのは、本大会で初だったが、恐らく相手はヘヴンリーイージスを軸に据えた形だったのではないだろうか。そこで、時間を掛けるとこちらが不利になると思い、序盤~中盤は相手にフォロワーを展開され場が不利になってもPPを加速させていくことを優先する。
7ターン目には、早期決着のためのキーカード「無謀なる戦」を引き込むことができ、なんとか間に合いそうな兆しも見えていたのだが、ここで生まれた僅かな余裕から1ターン、除去に回ってしまったのが運の尽き。相手の手札から「白翼の守護神・アイテール」の効果で「ヘヴンリーナイト」が出現し、守護が立ってしまったことで、こちらのコンボでは勝利まで1点足らない結果となってしまった。
相手のデッキや手札が分かるわけではないので結果は変わらないかもしれないが、アミュレットへの対策を恐れずもう1ターン早く「無謀なる戦」と「アルティメットキャロット」でリーダーの体力を削っておかなかったことが悔やまれる1戦となった。こうした大型大会では、勇気を持てないことから普段通りにプレイすることすら難しくなるということが往々にしてあるのだと痛感させられた。
【3回戦】
●ドラゴンvsドラゴン◯
1敗して後がなくなった3回戦。相手はドラゴン・ウィッチで同じクラス構成というマッチアップだ。
第1試合では、お互い序盤に「竜の託宣」や「アイラ」を出せず「純心の歌い手」など似たようなカードの押収が続く。相手の先行5ターン目、「水竜神の巫女」をプレイしたところから一気に勝負が動き出すのだが、ここで「やられた!」と感じたのは場の「水竜神の巫女」を進化してターンエンドされたことだ。本来、先行は進化権が2つと後攻よりひとつ少なく、またこの時点でこちらは進化権を使用していなかったので先に進化権を切りにくいところだが、体力6の「水竜神の巫女」を置かれることで後攻5ターン目にこちらが有利になる展開がなくなってしまった。
その後は、「竜の峡谷」から出現する「ドラゴン」にリソースを割かれてしまう。最後は、「大鎌の龍騎」を引ければ厳しいながらも勝負を引き延ばすことができると思い、「竜の託宣」や「純心の歌い手」で探りに行ってみたものの引けず。相手のイスラーフィールに対応できなくなったところで勝負ありとなった。
●ドラゴンvsウィッチ◯
自分でも使っていて分かる通り、ドロシーウィッチはデッキが作用したときのパワーは圧倒的なものがある。それにドラゴンで対抗するには、なるべく早く10PPに到達し、「バハムート」など強力なカードを用いて場を一掃する必要がある。
そう考えると、初手に「竜の託宣」と「アイラ」が揃っていたのは良い手札だったと言える。しかし、その後に続くカードを引き込めず、2ターン目に「竜の託宣」をプレイしてからは5ターン目まで全く動けず。5ターン目に「アイラ」を進化させたときには、既にリーダーの体力が14まで減らされてしまっていた。
そこからも「竜の闘気」や「純真の歌い手」、「竜の託宣」といったドローソースになるカードが引けず、カードを出せていないのに体力でも手札枚数でも相手にアドバンテージを奪われてしまうという絶望的な状況に……。1枚1枚のカードを大事にするよう心掛け出てくるフォロワーへの対処を試みるも、こちらがもたついている隙に「炎の握撃」と「ギガントキマイラ」のコンボを決められてしまった。
ここで2敗を喫してしまったため、プレーオフ進出はなくなってしまったが、その後は、6勝2敗ラインの賞金1万円を狙って挑戦を続ける。しかし、4・5回戦を勝ち抜いた後の6回戦で敗退を喫してしまい、結果、筆者のDay2チャレンジは3勝3敗でドロップアウトとなってしまった。特に、6回戦 第2試合「ドラゴン vs ウィッチ」の対戦では、試合後、対戦相手の方から「もっとガンガンとリーダーを攻められていたらこちらが負けていたと思います!」とアドバイスをいただくほどだったので、プレイングの細かい反省を挙げればキリがないものの、その他にも「負けたくない」という気持ちから必要以上に守りに徹してしまい、結果、予期せぬカードを出されて敗北に繋がるということが今回の課題として浮き彫りになった。
また、Day1で負けなしだったドラゴンがこの日は急ブレーキ。結果から見るに、王道な構築だけあって相手に自分が何をしたいかが分かられてしまい、そこにしっかりと対策をしてきたプレイヤーがDay2には数多く進出しているという印象だった。もちろん、Day1を勝ち抜くことも非常に難しいのだが、Day2はその中からさらに厳選された選手が集まっていることもあり、よりハイレベルな読み合いが各所で繰り広げられていたように思える。
さて、筆者の挑戦はこれにて終了してしまったが、ここからはDay2の会場内を取材してくれたライターによるレポートをお届けしていく。
■6000名で繰り広げられた東日本予選がついに決着!
2日間という長い時間、プレッシャーと戦い続けたことで選手たちにも疲労が見え始め、普段通りのプレイができない展開に苦しむことも少なくない。それでも互いに一歩も譲らない試合を見せられると、やはり上位に上がってくるプレイヤーには並大抵ではない精神力が備わっていることが伺える。
▲試合が進んでいくと、フィーチャーマッチエリアで観戦している人たちのボルテージも上がってくる。試合を決するような場面では会場中に響き渡るほどの歓声もあがっていた。
プレーオフトーナメントでは、「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」のファイナリストであり、Day1からのスイスドローラウンドを負けなしの12勝と驚異の成績で1位通過を果たした「MAO選手」の姿や、ファイナリスト経験者同士の豪華なマッチアップ「ソルト選手 vs kira選手」も見られた。そんな度重なる激闘を制し、東日本予選からGRAND FINALS進出を決めたのは、「Tatsuno選手」、「K選手」、「ゼロ選手」、「ソルト選手」、「みずせ選手」、「Liga選手」の6名。中でも、ソルト選手とみずせ選手は、前回大会である「RAGE 2017 Winter」でもGRAND FINALSに進出しており、「RAGE」史上初となる2大会連続ファイナリストとなった。
大会の最後には、ファイナリスト全員が壇上に登りGRAND FINALSに向けての意気込みを語っている。各選手のコメントを紹介していこう。
●プレーオフトーナメント①優勝「Tatsuno選手」
「今回のRAGEという大会を含め、大きな大会に出るのは初めてでしたが、こうして結果が残せたのは嬉しかったです。今回、アグロエルフとニュートラルヴァンプという変態構築で挑戦しましたけど、アリサが頑張ってくれてここまでこれました」
●プレーオフトーナメント②優勝「K選手」
「僕は、ドラゴンとエルフを使ってたんですけど、あんまりエルフがいなかったですね。ニュートラル型は見ましたけど、完全なコントロールエルフがいなかったので頑張ります」
●プレーオフトーナメント③優勝「ゼロ選手」
「まず、最初に応援してくれた皆さんありがとうございます。ドラゴンとウィッチという定番の組み合わせだったので、僕からは特に言うことはないですが。GRAND FINALSも頑張りたいと思いますので、よろしくおねがいします」
●プレーオフトーナメント④優勝「ソルト選手」
「今回、再びファイナリストの座を勝ち取れましたが、前回は残念ながら3位という結果だったので、今回はそれ以上の成果を残していきたいと思います。ニュートラルエルフ使います」
●プレーオフトーナメント⑤優勝「みずせ選手」
「2連続でファイナリストになれたのはすごい嬉しいです。GRAND FINALSもがんばりたいと思います」
●プレーオフトーナメント⑥優勝「Liga選手」
「両隣が2連続ファイナリストで恐縮ですが、自分もGRAND FINALSに進出したからには優勝目指して頑張ります」
■RAGEの魅力は熱い本戦だけにあらず! Day2限定サイドイベントも開催
「RAGE」会場内では、観戦用のフィーチャーマッチエリアや、飲食、グッズ販売のコーナーが展開されているだけでなく、本戦とは別に4人フライト式トーナメントや、2Pickトーナメントといった大会もサイドイベントとしても開催されている。4人フライト式トーナメントなど、Day1から引き続き実施されているイベントについては下記の記事内でも紹介しているので、そちらを参照してほしい。また、これらのサイドイベントは来週(2月11・12日)に開催される西日本予選でも行われる予定なので、会場に足を運ぶ方は事前にチェックしておこう。
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●「2Pick」トーナメント
Day2限定で開催された2Pickトーナメントは、当日のエントリーも可能な賞金制大会であり、スイスドロー方式の6回戦を行い、6勝すれば賞金10000円を獲得できるというものだ。更に、2勝ごとに『シャドウバース』関連グッズが必ず当たる抽選会に参加できるようになっている。
【定員】
各会場 256名
【対戦ルール】
・2Pick対戦
・スイスドロー方式6回戦(BO1)
・1試合ごと8分間の制限時間内に2Pickデッキを作成し対戦
【賞金・賞品】
6勝0敗:賞金10,000円、Shadowverse関連グッズ抽選権3回
5勝1敗:Shadowverse関連グッズ抽選権2回
4勝2敗:Shadowverse関連グッズ抽選権2回
3勝3敗:Shadowverse関連グッズ抽選権1回
2勝4敗:Shadowverse関連グッズ抽選権1回
・ラバーマット3種
・リールイヤホンとサーモステンレスボトル
・フルプルクリームとオリジナルネオクリッツ
なお、「2Pick」トーナメントに優勝したのは、屈辱の決闘者選手と、ウテナ選手のお二人。屈辱の決闘者選手は、「RAGE vol.3 Shadowverse GRAND FINALS」に進出したファイナリスト経験者である一方、ウテナ選手は決勝戦にて「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」のファイナリストであるJohnny選手を破っての優勝とのこと。こちらのトーナメントは配信こそ行われなかったものの、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられていたことが伺える。
▲屈辱の決闘者選手(写真左)と、ウテナ選手(写真右)。
●有名プレイヤー対戦&デッキ相談会
こちらのコーナーでは、1時間ごとに抽選会が開催され、当選した人は『シャドウバース』の有名プレイヤーである、わこうさん、深埼史安芸さん、愛の戦士さん、ダンジュウロウさんらの対面に座り、対戦やデッキ相談ができる。
対戦の様子は近くのモニターに配信されているので、当選者以外の人も有名プレイヤーのプレイングに触れられるようになっている。
▲わこうさん(写真左)、深埼史安芸さん(写真右)。
▲愛の戦士さん(写真左)、ダンジュウロウさん(写真右)。
当選したプレイヤーたちは、普段はなかなか戦うことのできないトッププレイヤーとの対戦を大いに楽しんでいる様子だった。実際に話を伺ってみても「リスナー側として、普段は触れられない人たちと交流できたおかげで素晴らしい時間が過ごせた」、「有名プレイヤーのプレイングに触れられて良い経験になった」と興奮した様子で語ってくれた。
普段から使い慣れた愛着のあるデッキで挑戦する人が多いようだが、中には、事前に有名プレイヤーのミラーデッキを用意してくるなど、このコーナーに向けた準備までしてきている人もおり、思い思いのやり方で有名プレイヤーとの交流を満喫していた。
こうして「RAGE Shadowverse Chronogenesis」東日本予選は幕を閉じたが、早くも来週末(2月11・12日)には、大阪南港ATCホールにて西日本予選が開催される。こちらの大会では、総勢2000名の中から2人のファイナリストを決めるということもあり、さらなる盛り上がりにも期待がかかる。東日本予選の結果を受けて、選手たちがどのような戦略・デッキで挑んでくるのか、引き続き注目していきたいところだ。
(取材・文 編集部:消滅亭やまはん)
(取材・文 ライター:宮居春馬)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月