DLE、第2四半期は6400万円の営業黒字に転換 「TOKYO GIRLS COLLECTION」など順調に立ち上がり
ディー・エル・イー(DLE)<3686>は、この日(2月7日)、第2四半期累計(17年7-12月)の連結決算を発表し、売上高27億0700万円(前年同期比16.8%増)、営業利益6400万円(前年同期2億4200万円の赤字)、経常利益6200万円(同2億5800万円の赤字)、最終利益8700万円(同1億3200万円の赤字)と黒字転換に成功した。
同社では、セールスプロモーションの増収、 TGC広島の初開催等による「TGC(TOKYO GIRLS COLLECTION)」ブランドの伸長、新規事業の順調な立ち上がりなどが主な収益改善の要因と説明している。映像制作で戦略的に案件を絞り込んだことも収益の改善を促す要因となったようだ。
同時に、2018年6月通期の業績予想を上方修正し、売上高58億4000万円(前回予想59億9900万円)、営業損益1億1100万円の赤字(同1億7000万円の赤字)、経常損益1億1900万円の赤字(同1億8300万円の赤字)、最終利益1億0400万円の赤字(同1億9700万円の赤字)に上方修正を行った。
同社では、セールスプロモーションの増収、 TGC広島の初開催等による「TGC(TOKYO GIRLS COLLECTION)」ブランドの伸長、新規事業の順調な立ち上がりなどが主な収益改善の要因と説明している。映像制作で戦略的に案件を絞り込んだことも収益の改善を促す要因となったようだ。
同時に、2018年6月通期の業績予想を上方修正し、売上高58億4000万円(前回予想59億9900万円)、営業損益1億1100万円の赤字(同1億7000万円の赤字)、経常損益1億1900万円の赤字(同1億8300万円の赤字)、最終利益1億0400万円の赤字(同1億9700万円の赤字)に上方修正を行った。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エル・イー(DLE)
- 設立
- 2001年12月
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員CEO 小濵 直人
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高17億500万円、営業損益5億5900万円の赤字、経常損益5億9000万円の赤字、最終損益5億2000万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3686