コナミホールディングス<9766>は、2017年度に引き続き、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に認定されたことを発表した。
「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」は、経済産業省が、経済界・医療関係団体・自治体のリーダーから構成される日本健康会議と共同で、作年度から実施しているもので、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰し、健康経営実践法人の拡大を図るもの。今回は、541法人が「大規模法人部門(ホワイト500)」に認定された。
同社グループでは、従業員1人ひとりがその能力を十分に発揮できる環境を整え、従業員と会社が共に成長できる関係の構築を推進している。
同社は、従業員の健康管理、健康づくりをサポートするため、看護師が事業所に駐在し、産業医とともに健康管理の基礎となる定期健康診断を実施しているほか、従業員から健康等に関する相談を気軽に受け付ける体制を整えている。このほか、月次での有休取得推奨日の設定、ストレスチェックの定期的な実施、事業所内でのインフルエンザ出張予防接種や出張歯科検診の実施など、様々な健康保持・増進、ワークライフバランスの推進に関する取り組みを行っている。
また、日本有数の規模の総合型健康保険組合である関東ITソフトウェア健康保険組合と連携し、ウォーキング大会などの体育奨励イベントや、巡回婦人健診の開催を案内するなど、従業員とその家族の健康の保持増進に努めている。
コナミホールディングスは、今後も、従業員が効率良く働ける環境や制度を整備し、成果を上げ続けることを目的とした、働き方改革を進めていく方針だ。
「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」は、経済産業省が、経済界・医療関係団体・自治体のリーダーから構成される日本健康会議と共同で、作年度から実施しているもので、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰し、健康経営実践法人の拡大を図るもの。今回は、541法人が「大規模法人部門(ホワイト500)」に認定された。
同社グループでは、従業員1人ひとりがその能力を十分に発揮できる環境を整え、従業員と会社が共に成長できる関係の構築を推進している。
同社は、従業員の健康管理、健康づくりをサポートするため、看護師が事業所に駐在し、産業医とともに健康管理の基礎となる定期健康診断を実施しているほか、従業員から健康等に関する相談を気軽に受け付ける体制を整えている。このほか、月次での有休取得推奨日の設定、ストレスチェックの定期的な実施、事業所内でのインフルエンザ出張予防接種や出張歯科検診の実施など、様々な健康保持・増進、ワークライフバランスの推進に関する取り組みを行っている。
また、日本有数の規模の総合型健康保険組合である関東ITソフトウェア健康保険組合と連携し、ウォーキング大会などの体育奨励イベントや、巡回婦人健診の開催を案内するなど、従業員とその家族の健康の保持増進に努めている。
コナミホールディングスは、今後も、従業員が効率良く働ける環境や制度を整備し、成果を上げ続けることを目的とした、働き方改革を進めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- コナミグループ株式会社
- 設立
- 1973年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 上月 景正/代表取締役社長 東尾 公彦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3603億1400万円、営業利益802億6200万円、最終利益591億7100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム(ロンドン証券取引所にも上場)
- 証券コード
- 9766