ドリコム<3793>は、本日(3月2日)、昨年新設することを発表した「フェロー制度」に基づき、伊藤周(いとうまこと)氏をフェローとして任命したことを発表した。
伊藤氏は、セガにてプログラマとしてアーケードゲームやモバイルゲームの開発に従事した後、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンに立ち上げメンバーとして参画し、日本国内におけるUnityの拡大に従事、貢献してきた。現在は、2018年1月に自身で設立したオーナカ(おなかソフト)にて、Unityに関するコンサルティングサービスの提供およびVRゲームの開発に取り組んでいる。
▼ドリコム 内藤裕紀代表取締役社長コメント
「伊藤氏が過去の業務及び個人的技術研究を通じて培った経験・知見は同領域でも卓越したものと考えており、伊藤氏の有する経験・知見をドリコムのサービス運用・開発に活かすことで、サービスの一層の拡大につながることを期待しています」
ドリコムでは、各分野で活躍するプロフェッショナル人材の有する知見と経験をサービスの開発・運用に活かすことを目的とし、昨年の11月にフェロー制度を導入した。今期の経営指針でも掲げている通り、優秀な人材の確保は既存・新規サービスの拡大において根幹をなすとの考えているという。今後も、本制度を含む積極的かつ柔軟な採用を通じ、各サービスの開発・運用における中核人材となる優秀な人材を確保し、一層の業容拡大を目指していく方針だ。
伊藤氏は、セガにてプログラマとしてアーケードゲームやモバイルゲームの開発に従事した後、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンに立ち上げメンバーとして参画し、日本国内におけるUnityの拡大に従事、貢献してきた。現在は、2018年1月に自身で設立したオーナカ(おなかソフト)にて、Unityに関するコンサルティングサービスの提供およびVRゲームの開発に取り組んでいる。
▼ドリコム 内藤裕紀代表取締役社長コメント
「伊藤氏が過去の業務及び個人的技術研究を通じて培った経験・知見は同領域でも卓越したものと考えており、伊藤氏の有する経験・知見をドリコムのサービス運用・開発に活かすことで、サービスの一層の拡大につながることを期待しています」
ドリコムでは、各分野で活躍するプロフェッショナル人材の有する知見と経験をサービスの開発・運用に活かすことを目的とし、昨年の11月にフェロー制度を導入した。今期の経営指針でも掲げている通り、優秀な人材の確保は既存・新規サービスの拡大において根幹をなすとの考えているという。今後も、本制度を含む積極的かつ柔軟な採用を通じ、各サービスの開発・運用における中核人材となる優秀な人材を確保し、一層の業容拡大を目指していく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793