マクアケは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、最大120インチの大画面を映し出すマルチプロジェクター「OJOプロジェクター」をMakuake特別価格で販売するプロジェクトを行っている。目標額30万円を大きく上回る450万円を超える支援を集めている。
「OJOプロジェクター」は、テレビがなくてもゲームができるゲーム機対応型のマルチプロジェクターで、任天堂Switchを取り付けて電源をいれるだけですぐに利用できるという。ただし、こちらは任天堂のライセンス商品ではないので注意してほしい。
また、20400mAhのバッテリーを内蔵しており、外に持ち出して屋外などでも利用可能だ。1回の充電で連続4時間のプレイが可能。さらにモバイルバッテリーとしてスマートフォンの充電もできる、としている。
このほか、HDMI端子やUSB端子も備わっているため、Switch以外のゲーム機をつないで遊んだり、パソコンに接続して会議用の資料を写したり、スマホを接続したりして利用することもできるそうだ。