ソフトウェアテストのSHIFT<3697>は、4月13日、2018年8月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想125億円から130億円(増減率4.0%増)、営業利益は同9億円から11億円(同22.2%増)、経常利益は同9億円から11億円(同22.2%増)、当期純利益は同6億円から7億5000万円(同25.0%増)といずれも上方修正された。
注力業界の一つとしていた流通業界での好調な受注環境を受けて、第2四半期までの売上高が予想を大きく上回った。さらに、通期も引き続き好調に推移することが見込まれるという。
また、同時に発表した2018年8月期の第2四半期累計(9~2月)の連結決算は、売上高58億円(前年同期比70.8%増)、営業利益5億4100万円(同7.2倍)、経常利益5億6200万円(同5.7倍)、四半期純利益3億4000万円(同12.5倍)となった。
セグメント別の状況は以下の通り。
①エンタープライズ市場…売上高51億1200万円(前年同期比82.3%増)
前期より特にIT投資規模が大きい金融・流通各分野を注力業界として定め取り組んだ結果、長期的な関係構築を視野に入れたプロジェクトへの参画が進み、こうした新規顧客からの売上高が徐々に増加した。
②エンターテインメント市場…売上高6億8800万円(同16.2%増)
競合との差別化を図ることによる業界内認知度の向上や、既存顧客からの売上高が増加した。
注力業界の一つとしていた流通業界での好調な受注環境を受けて、第2四半期までの売上高が予想を大きく上回った。さらに、通期も引き続き好調に推移することが見込まれるという。
また、同時に発表した2018年8月期の第2四半期累計(9~2月)の連結決算は、売上高58億円(前年同期比70.8%増)、営業利益5億4100万円(同7.2倍)、経常利益5億6200万円(同5.7倍)、四半期純利益3億4000万円(同12.5倍)となった。
セグメント別の状況は以下の通り。
①エンタープライズ市場…売上高51億1200万円(前年同期比82.3%増)
前期より特にIT投資規模が大きい金融・流通各分野を注力業界として定め取り組んだ結果、長期的な関係構築を視野に入れたプロジェクトへの参画が進み、こうした新規顧客からの売上高が徐々に増加した。
②エンターテインメント市場…売上高6億8800万円(同16.2%増)
競合との差別化を図ることによる業界内認知度の向上や、既存顧客からの売上高が増加した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社SHIFT
- 設立
- 2015年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 丹下 大
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3697