サイバーステップ、3Qは売上高2.3倍、営業益2.1倍と倍増超に躍進 クレーンゲームアプリ「トレバ」が引き続きけん引役に

サイバーステップ<3810>は、4月16日、2018年5月期の第3四半期累計(6~2月)の連結決算を発表、売上高48億5900万円(前年同期比2.3倍)、営業利益4億8000万円(同2.1倍)、経常利益4億7400万円(同2.2倍)、四半期純利益3億7400万円(同2.1倍)となった。
 

国際競争力のあるゲームの開発を続けつつ、クレーンゲームアプリ「トレバ」の安定的な成長と拡大に注力し、増収増益となった。「トレバ」は、大規模な増床、筐体の増台の効果が発揮されている。

なお、2018年5月期通期の予想は、3月19日に業績予想の上方修正が発表されており、売上高68億円(前期比2.1倍)、営業利益7億円(同88.0%増)、経常利益6億5000万円(同78.0%増)、当期純利益5億円(同75.4%増)の見込み。
 
サイバーステップ株式会社
https://corp.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップ株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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