【Aiming決算説明会速報】サービス中タイトルの整理に着手 国内版『ぐるぐるイーグル』のサービス移管が決定 『幻搭戦記グリフォン』も移管へ


Aiming<3911>は、4月27日、東京都内で2018年12月期の第1四半期(1~3月)の決算説明会を開催した。決算説明会では、同社の椎葉忠志社長(写真)がまずは説明を一通り行い、その後に質疑応答が行われた。今回はその中から、同社がサービス中のタイトルへの」施策について取り上げたい。

最新作『CARAVAN STORIES』のリリースという大きな節目を通過し、同社は「より効率を重視したコストの使い方」(椎葉社長)を目指し、コストの見直しを進めている。そうした流れの一環として、サービス中タイトルの整理やコストの適正化も今後に向けた施策として取り組みが進められている。

具体的には、先日、『ルナプリ from 天使帝國』と『ひめがみ絵巻』のサービス終了を発表しているが、このほかにも繁体字版『ぐるぐるイーグル』のサービス終了も決定したとのこと。さらに国内版『ぐるぐるイーグル』のサービス移管が決定し、『幻搭戦記グリフォン~新章~』のサービス移管も予定しているという。