ケイブ、フォーサイドとSAMURAIから3.9億円調達 海外ゲームの日本展開やネットクレーンゲーム、eSportsでフォーサイドと協業 「三極ジャスティス」広宣費にも
ケイブ<3760>とフォーサイド<2330>は、本日(5月10日)、資本業務提携を行うと発表した。フォーサイドがケイブが5月28日に実施する、総額1億9972万円・14万4000株(増資後の発行済株式の4.63%に相当、1株あたり1387円、本日終値1520円)の第三者割当増資を引き受けるとともに、フォーサイド子会社のブレイクとフォーサイドメディアとの協業を行う。
業務提携では6月1日より、以下の事業を共同で展開する予定だ。
・海外スマートフォンゲームの日本配信事業強化
・ネットクレーンゲーム事業の新規展開協業
・eスポーツ向けゲームの開発とイベントおよび施設の運営等
同時に、ケイブは、SAMURAI&J PARTNERSを割当先とする第三者割当増資と、第22回新株予約権の発行を行うことも明らかにした。第三者割当増資については7万2000株・9987万円で発行する。新株予約権については、720個を24万円で発行する。新株予約権1個につきケイブ株式100株となっており、潜在株式数は7万2000株となっている。行使価額は1387円の固定で、1億0200万円が調達できる見通し。SAMURAI&J PARTNERSは純投資の立場で引き受ける。
なお、ケイブでは両社から調達した資金については以下の使途を想定しているという。
・海外スマートフォンゲームの日本配信事業強化:1億円
・ネットクレーンゲーム事業の新規展開協業:5000万円
・eスポーツ向けゲームの開発とイベントおよび施設の運営等:5000万
・「三極ジャスティス」のプロモーション費用:1億9100万円
業務提携では6月1日より、以下の事業を共同で展開する予定だ。
・海外スマートフォンゲームの日本配信事業強化
・ネットクレーンゲーム事業の新規展開協業
・eスポーツ向けゲームの開発とイベントおよび施設の運営等
同時に、ケイブは、SAMURAI&J PARTNERSを割当先とする第三者割当増資と、第22回新株予約権の発行を行うことも明らかにした。第三者割当増資については7万2000株・9987万円で発行する。新株予約権については、720個を24万円で発行する。新株予約権1個につきケイブ株式100株となっており、潜在株式数は7万2000株となっている。行使価額は1387円の固定で、1億0200万円が調達できる見通し。SAMURAI&J PARTNERSは純投資の立場で引き受ける。
なお、ケイブでは両社から調達した資金については以下の使途を想定しているという。
・海外スマートフォンゲームの日本配信事業強化:1億円
・ネットクレーンゲーム事業の新規展開協業:5000万円
・eスポーツ向けゲームの開発とイベントおよび施設の運営等:5000万
・「三極ジャスティス」のプロモーション費用:1億9100万円
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760
会社情報
- 会社名
- フォーサイド