エクストリーム<6033>は、5月14日、2018年3月期の連結決算を発表、売上高32億6100万円(前々期比0.8%減)、営業利益2億9500万円(同32.3%減)、経常利益2億9800万円(同31.2%減)、最終利益1億7400万円(同37.2%減)となった。
各セグメントごとの状況は以下の通り。
①ソリューション事業…売上高32億1300万円(前々期比1.0%増)、セグメント利益7億2200万円(同12.7%減)
スマートフォンを中心とした開発案件における需要が引き続き堅調に推移し、人材ソリューションサービスにおける稼働プロジェクト数は4,428となった。
②コンテンツプロパティ事業…売上高5213万円(同51.2%減)、セグメント利益2400万円(同8倍)
主にライセンスサービスに力を入れ、保有IPである「改造町人シュビビンマン」の家庭用ゲーム化権の他社へのライセンスアウト、メサイヤ版権レトロゲーム8タイトルのダウンロード販売、生誕25周年記念「超兄貴祭」の開催、『桃色大戦ぱいろん』『うみにん』の人気コミュニケーションアプリ「コミコミ」への配信などを行った。
なお、2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高56億9000万円(前期比74.5%増)、営業利益1億6300万円(同44.6%減)、経常利益1億6500万円(同44.6%減)、最終利益1億円(同42.8%減)の見込み。
5月11日付で開示した飲食店・病院・美容院・時間貸駐車場・エステサロンなどの予約サイト「EPARK(イーパーク)」を運営するEPARKの連結子会社化で売上高が大幅に拡大する想定となっている。
【関連記事】
エクストリーム、光通信系のEPARKと資本業務提携 「EPARK」開発会社を子会社化しシステムの開発にも参画
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①ソリューション事業…売上高32億1300万円(前々期比1.0%増)、セグメント利益7億2200万円(同12.7%減)
スマートフォンを中心とした開発案件における需要が引き続き堅調に推移し、人材ソリューションサービスにおける稼働プロジェクト数は4,428となった。
②コンテンツプロパティ事業…売上高5213万円(同51.2%減)、セグメント利益2400万円(同8倍)
主にライセンスサービスに力を入れ、保有IPである「改造町人シュビビンマン」の家庭用ゲーム化権の他社へのライセンスアウト、メサイヤ版権レトロゲーム8タイトルのダウンロード販売、生誕25周年記念「超兄貴祭」の開催、『桃色大戦ぱいろん』『うみにん』の人気コミュニケーションアプリ「コミコミ」への配信などを行った。
なお、2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高56億9000万円(前期比74.5%増)、営業利益1億6300万円(同44.6%減)、経常利益1億6500万円(同44.6%減)、最終利益1億円(同42.8%減)の見込み。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033