アニメ制作大手のサンライズ、18年3月期の最終利益は横ばいの29億円
バンダイナムコグループの大手アニメ制作会社であるサンライズの第42期(2018年3月期)の決算公告を本日(5月31日)付の『官報』に掲載しており、最終利益は前の期に比べてほぼ横ばい(0.8%減)の29億0400万円だったことがわかった。前の期の実績は29億2800万円だった。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
またサンライズ出版の第16期(2018年3月期)の最終利益は同11.0%減の4億2600万円だった。同社はサンライズとバンダイナムコピクチャーズを中心としたアニメ作品に係る音楽制作、楽曲および原盤の管理・運用を行っている。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
またサンライズ出版の第16期(2018年3月期)の最終利益は同11.0%減の4億2600万円だった。同社はサンライズとバンダイナムコピクチャーズを中心としたアニメ作品に係る音楽制作、楽曲および原盤の管理・運用を行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高9900億8900万円、営業利益1164億7200万円、経常利益1280億0600万円、最終利益903億4500万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 設立
- 1976年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅沼 誠