セガ・インタラクティブとC2プレパラートは、『艦これアーケード』に係る権利保全を目的として、本日(7月11日)、MorningTec Japanに対して『アビス・ホライズン』の日本国内での配信等の差止めを求める仮処分命令申立てを東京地方裁判所に行ったと発表した。
同社は、MorningTec Japanがスマートフォンゲームアプリ『アビス・ホライズン』を配信する行為は、当該ゲーム中の影像に係る表現に関して、セガ・インタラクティブとC2プレパラートの『艦これアーケード』などに係る著作権の侵害に該当し、不正競争防止法違反にも該当するものと判断した、としている。
同社では、「時間をかけて創出されるコンテンツの価値を大切にする為、これらの行為に対して今後も厳格に対処して参ります。」としている。
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・MorningTec Japan、「アビス・ホライズンはオリジナルタイトル。(セガとC2の)著作権侵害の事実は一切ない」と反論 裁判で争う姿勢
同社は、MorningTec Japanがスマートフォンゲームアプリ『アビス・ホライズン』を配信する行為は、当該ゲーム中の影像に係る表現に関して、セガ・インタラクティブとC2プレパラートの『艦これアーケード』などに係る著作権の侵害に該当し、不正競争防止法違反にも該当するものと判断した、としている。
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