プレースホルダ、「リトルプラネット ららぽーと新三郷」をオープン いつもの遊びに先端技術を加えた知育系テーマパーク


プレースホルダは、7月11日、埼玉県三郷市に「リトルプラネット ららぽーと新三郷」をオープンしたと発表した。同社の初の常設パークとなる「リトルプラネット ららぽーと新三郷」は13のアトラクションを用意している。

コンセプトは慣れ親しんだいつもの遊びが、デジタル技術を加えることにより未来の遊びに進化としている。今回、期間限定でオープンしていた立川での人気アトラクションAR砂遊び「SAND PARTY!」や、デジタル落書き「SPRAY PAINTING」に加えて、30000個以上のボールにセンサー10台、プロジェクター8台を使用してプロジェクションマッピングされたみらいのデジタルボールプール「ZABOOM」などの新アトラクションが続々登場している。

また屋内展開なので天気を気にせず、安心して楽しめる施設になっている。
 

■COSPLAY MAGIC/MRフォトスタジオ
 

"プリンセスや勇者の衣装に着替えファンタジーの世界にワープして写真を撮ろう" 映画などで使われているVFX(Visual Effects)を体験できるMRフォトスタジオ


■PUZZLE DUNGEON/穴掘りパズル
 

"考えて、揃えて、突き進め! ドコまでモグれるか!"楽しみながら頭脳を鍛える超集中パズルアクション!


■SHADOW WORLD/デジタル影絵遊び
 

"みんなの影で変わる不思議な影の世界" 影の世界にある道具を使って、モノを投げたり、水を出したり、炎を出したり、モノを切ったりと、影の世界に入れるデジタル影絵遊びとなる。


■ワークショップも多数開催
 

教育現場でのプログラミング教育に最も適した教材「Ozobot」や、小さなこどもでも使えるブロック型のビジュアルプログラミング「ScratchJr(スクラッチジュニア)」など楽しく「STEAM」が学べるワークショップを毎日開催する。

同社はワークショップについて、スマホやゲームとも違う、未来に触れる感覚。大自然との触れ合いとも違う、未知との出会い。私たちはデジタル技術を駆使して、子どもたちの探究心や創造力を刺激する未知の体験を届けたい、と説明している。
 

■遊びが学びに変わる星 Little Planet
 
「第11回キッズデザイン賞」を受賞した、AR砂遊び「SAND PARTY! 」や展開図に塗る配色で強さが変わるデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」などファミリー向けのアトラクションが多数ある子どもの創造力を鍛える屋内型の体験型知育デジタルテーマパークとなる。
 
 

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