ブロッコリー<2706>は、7月13日、2019年2月期の第1四半期(3~5月)の決算(非連結)を発表、売上高12億3500万円(前年同期比72.2%増)、営業利益1億1800万円(前年同期8800万円の赤字)、経常利益1億1500万円(同8300万円の赤字)、最終利益7000万円(同5800万円の赤字)と大幅増収、黒字転換となった。
女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」のイベントグッズの販売が売上高に寄与した。本年2月から4月にかけて「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show 企画展」(主催:東京ドーム)の開催、4月に舞台「劇団シャイニング」3作目「JOKER TRAP」公演(主催:劇団シャイニング)、5月に「ST☆RISH」初のファンミーティング「Welcome to ST☆RISH world!!」(主催:うた☆プリ劇場版製作委員会)が開催されるなど、これらイベントでのグッズ販売が好調に推移した。さらにネコのぬいぐるみ「PRINCE CAT」シリーズも大きな好評を得たことなどにより、「うたの☆プリンスさまっ♪」関連グッズの売上高は前年同期を大幅に上回った。さらに、ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』のロイヤリティも安定的に推移した。
他社ライセンスグッズも同社発のヒットぬいぐるみシリーズ「ちゅんコレ」が多数の他社タイトルのライセンス許諾を得られたことで、ラインアップを大幅に強化することができた結果などにより、前年同期の売上高を大幅に上回った。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、「プレイヤー」と「パートナーゼクス」が合体する新システム「イグニッション・オーバーブースト(IGOB)」が実装されたブースターパック 誓約舞装編(コード:エンゲージ)「絆が導く未来(エヴォリューション・コネクト)」を計画どおり4月に発売しり、同月に描き下ろしチアガール姿の新規ゼクスのカードやデッキ構築をサポートする再録カードを揃えた初心者応援パック「ビギナーズパック」も発売した。
足元第2四半期も6月に発売したEXパック第11弾「よめ ♥ ドラ」が、ジューンブライドに合わせて人気ゼクスがウェディング衣装姿で登場するなど、ビジュアルとカード能力の両面で魅力を押し出した内容により、好調な販売が継続しているという。
なお、2019年2月期通期の業績予想については、レンジ予想の従来予想を据え置いており、売上高は54億~60億円(前期比0.2%減~10.9%増)、営業利益は6億~9億円(同3.3%~54.9%増)、経常利益は6億~9億円(同0.9%~51.4%増)、当期純利益は4億~6億円(同1.2%減~48.1%増)の見込み。
女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」のイベントグッズの販売が売上高に寄与した。本年2月から4月にかけて「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show 企画展」(主催:東京ドーム)の開催、4月に舞台「劇団シャイニング」3作目「JOKER TRAP」公演(主催:劇団シャイニング)、5月に「ST☆RISH」初のファンミーティング「Welcome to ST☆RISH world!!」(主催:うた☆プリ劇場版製作委員会)が開催されるなど、これらイベントでのグッズ販売が好調に推移した。さらにネコのぬいぐるみ「PRINCE CAT」シリーズも大きな好評を得たことなどにより、「うたの☆プリンスさまっ♪」関連グッズの売上高は前年同期を大幅に上回った。さらに、ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』のロイヤリティも安定的に推移した。
他社ライセンスグッズも同社発のヒットぬいぐるみシリーズ「ちゅんコレ」が多数の他社タイトルのライセンス許諾を得られたことで、ラインアップを大幅に強化することができた結果などにより、前年同期の売上高を大幅に上回った。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」は、「プレイヤー」と「パートナーゼクス」が合体する新システム「イグニッション・オーバーブースト(IGOB)」が実装されたブースターパック 誓約舞装編(コード:エンゲージ)「絆が導く未来(エヴォリューション・コネクト)」を計画どおり4月に発売しり、同月に描き下ろしチアガール姿の新規ゼクスのカードやデッキ構築をサポートする再録カードを揃えた初心者応援パック「ビギナーズパック」も発売した。
足元第2四半期も6月に発売したEXパック第11弾「よめ ♥ ドラ」が、ジューンブライドに合わせて人気ゼクスがウェディング衣装姿で登場するなど、ビジュアルとカード能力の両面で魅力を押し出した内容により、好調な販売が継続しているという。
なお、2019年2月期通期の業績予想については、レンジ予想の従来予想を据え置いており、売上高は54億~60億円(前期比0.2%減~10.9%増)、営業利益は6億~9億円(同3.3%~54.9%増)、経常利益は6億~9億円(同0.9%~51.4%増)、当期純利益は4億~6億円(同1.2%減~48.1%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブロッコリー
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 鈴木 恵喜
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高65億6300万円、営業利益2億8300万円、経常利益3億1200万円、最終利益1億6800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2706