アクセル<6730>は、7月25日、第1四半期(4月~6月)を発表し、売上高7億2400万円(前年同期比49.5%増減)、営業損益12億5800万円の赤字(同3億1100万円の赤字)、経常損益12億4700万円の赤字(同3億1100万円の赤字)、最終損益8億7100万円の赤字(同1億3600万円の赤字)だった。
パチンコ・パチスロ機市場に向けた各種LSI製品の売上が低下した。低迷する市場環境に加え、一時的な市場在庫の調整、同社製品をはじめとする部材のリユース(再利用)増加の影響を受けた、としている。販売管理費の削減に務めたものの、売上減をカバーできなかった。次世代主力製品の試作開発費の一部を計上したことも影響したとのこと。
続く2019月3月通期は、売上高63億円(前期比25.7%減)、営業損益14億5000万円の赤字、経常損益14億5000万円の赤字、最終損益10億5000万円の赤字を見込む。
パチンコ・パチスロ機市場に向けた各種LSI製品の売上が低下した。低迷する市場環境に加え、一時的な市場在庫の調整、同社製品をはじめとする部材のリユース(再利用)増加の影響を受けた、としている。販売管理費の削減に務めたものの、売上減をカバーできなかった。次世代主力製品の試作開発費の一部を計上したことも影響したとのこと。
続く2019月3月通期は、売上高63億円(前期比25.7%減)、営業損益14億5000万円の赤字、経常損益14億5000万円の赤字、最終損益10億5000万円の赤字を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アクセル
- 設立
- 1996年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 松浦 一教/代表取締役副社長 斉藤 昭宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 6730