オルトプラス<3672>は、8月9日、2018年9月期の第3四半期累計(10~6月)の連結決算を発表した。その数字を見ると、第3四半期期間(4~6月)は、四半期ベースで過去最高売上を更新し、ゲーム関連事業の売上高は10億円の大台乗せを実現した。
6月に実施した『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』の1周年施策が寄与したほか、新作『シンエンレジスト』も6月26日のリリースということで5日分の寄与となった。ただし、その一方で、『シンエンレジスト』のリリース直前にかかわる開発コストの一時増加などで営業赤字は前四半期の3億5000万円から4億6500万円へと拡大している。
6月に実施した『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』の1周年施策が寄与したほか、新作『シンエンレジスト』も6月26日のリリースということで5日分の寄与となった。ただし、その一方で、『シンエンレジスト』のリリース直前にかかわる開発コストの一時増加などで営業赤字は前四半期の3億5000万円から4億6500万円へと拡大している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高35億1600万円、営業損益4億5200万円の赤字、経常損益4億1600万円の赤字、最終損益4億5200万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672