【ゲーム株概況(8/14)】エクストリームが一時8400円まで上昇 引け後決算発表のマイネットが高い モブキャストHDと日本ファルコムは急反落
8月14日の東京株式市場では、日経平均株価は5日ぶりの反発となり、前日比498.65円高の2万2356.08円で取引を終えた。トルコリラの下落が一服したことを受けて、国内市場は先物主導で買い戻しの動きが進んだ。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>が連日のストップ高は止まったものの、一時は8400円まで買われるなど強さを持続し、モバイルファクトリー<3912>やケイブ<3760>、KLab<3656>などが買われた。
また、この日の大引け後に2018年12月期の第2四半期の決算発表を予定していたマイネット<3928>も高い。
半面、前日にストップ高していたモブキャストHD<3664>と日本ファルコム<3723>はともに急反落し、モブキャストHDは後場に入ってストップ安した。
ほか、ボルテージ<3639>やカヤック<3904>が大引け後の決算発表への警戒感から軟調に推移した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>が連日のストップ高は止まったものの、一時は8400円まで買われるなど強さを持続し、モバイルファクトリー<3912>やケイブ<3760>、KLab<3656>などが買われた。
また、この日の大引け後に2018年12月期の第2四半期の決算発表を予定していたマイネット<3928>も高い。
半面、前日にストップ高していたモブキャストHD<3664>と日本ファルコム<3723>はともに急反落し、モブキャストHDは後場に入ってストップ安した。
ほか、ボルテージ<3639>やカヤック<3904>が大引け後の決算発表への警戒感から軟調に推移した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033