イー・ガーディアン<6050>は、バーチャルユーチューバー(VTuber)が配信する動画のリアルタイムモニターや投稿コメントの監視を行う「バーチャルユーチューバーパトロール」の提供を8月23日より開始した。
現在、モーションキャプチャー装置などで把握した人の動きや表情をCGアニメのキャラクターで表現し、YouTubeなどの動画プラットフォームで配信を行う「バーチャルユーチューバー」が人気を集めており、ユーザーローカルの発表によると、今年1月末から7月末までの約半年間でその数は、181人から約25倍の4,475人にまで急増している。大手各社が「バーチャルユーチューバー」関連の事業の開始や参画を相次いで発表するなど、2018年は“バーチャルユーチューバー元年”とも言われており、今後さらなる市場の拡大が期待されている。
このような現状を受け、イー・ガーディアンは、長年に渡り動画監視のサービスを提供しており、効率的かつスピーディーに動画のリアルタイムモニターや投稿コメントのチェックなどが可能であることから、今回、新サービスとして「バーチャルユーチューバーパトロール」の提供を開始することとなった。これまで「インフルエンサーパトロール」や「ライブコマースパトロール」で培ってきたノウハウと、テキスト化した動画内音声を人工知能が分析し検知を行う動画監視特化型AI機能「TextVoice(テキストボイス)」を掛け合わせ、専門性と質の高いサービスを提供することで、バーチャルユーチューバー業界の健全性や信頼性の向上に貢献する。
【「バーチャルユーチューバーパトロール」概要】
・動画のリアルタイムモニター、事前のシナリオチェック(景品表示法、著作権侵害等)
・リアルタイムで放送事故防止や表示コメント選定などの投稿コメント監視
・チャット・電話によるカスタマーサポート対応
現在、モーションキャプチャー装置などで把握した人の動きや表情をCGアニメのキャラクターで表現し、YouTubeなどの動画プラットフォームで配信を行う「バーチャルユーチューバー」が人気を集めており、ユーザーローカルの発表によると、今年1月末から7月末までの約半年間でその数は、181人から約25倍の4,475人にまで急増している。大手各社が「バーチャルユーチューバー」関連の事業の開始や参画を相次いで発表するなど、2018年は“バーチャルユーチューバー元年”とも言われており、今後さらなる市場の拡大が期待されている。
このような現状を受け、イー・ガーディアンは、長年に渡り動画監視のサービスを提供しており、効率的かつスピーディーに動画のリアルタイムモニターや投稿コメントのチェックなどが可能であることから、今回、新サービスとして「バーチャルユーチューバーパトロール」の提供を開始することとなった。これまで「インフルエンサーパトロール」や「ライブコマースパトロール」で培ってきたノウハウと、テキスト化した動画内音声を人工知能が分析し検知を行う動画監視特化型AI機能「TextVoice(テキストボイス)」を掛け合わせ、専門性と質の高いサービスを提供することで、バーチャルユーチューバー業界の健全性や信頼性の向上に貢献する。
【「バーチャルユーチューバーパトロール」概要】
・動画のリアルタイムモニター、事前のシナリオチェック(景品表示法、著作権侵害等)
・リアルタイムで放送事故防止や表示コメント選定などの投稿コメント監視
・チャット・電話によるカスタマーサポート対応
会社情報
- 会社名
- イー・ガーディアン株式会社
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 高谷 康久
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6050