ユークス<4334>は、9月7日、2019年1月期の第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表、売上高6億4500万円(前年同期比0.9%増)、営業損益3億6100万円の赤字(前年同期4億7100万円の赤字)、経常損益2億1200万円の赤字(同4億8600万円の赤字)、最終損益1億3800万円の赤字(同3億2300万円の赤字)となった。
受託ソフトにおいて、主力シリーズの最新作「WWE2K18」(XboxOne・PS4用)が2017年10月に発売され好調に推移した。また、次回作「WWE2K19」は、本年10月の発売を予定している。3Dアクションシューティングゲーム「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」(PS4用)の開発は、第4四半期の完了に向けて進んでいる。
自社コンテンツの「AR performers」では、2018年8月18日、19日にベルサール高田馬場にて4度目となるライブ公演「KICK A'LIVE」を開催した。同コンテンツについては、同社が開発したAR Live System「ALiS ZERO」(アリスゼロ)を利用したARエンタテインメントの創出を目的に、エイベックス・エンタテインメントと共同プロジェクトを展開する。アニメ化についてもすでに決定している。また、「AR performers」は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催するCEDECアワードにおいて、ゲームデザイン部門の優秀賞を受賞した。
パチンコ・パチスロ分野については、1タイトルの画像開発プロジェクトが終了した。
なお、2019年1月期の通期の予想については、従来予想を据え置いており、売上高44億1900万円(前期比31.9%増)、営業利益2億7600万円(同4.8倍)、経常利益3億6000万円(前期2900万円の赤字)、最終利益2億4100万円(同2500万円の赤字)の見込み。
受託ソフトにおいて、主力シリーズの最新作「WWE2K18」(XboxOne・PS4用)が2017年10月に発売され好調に推移した。また、次回作「WWE2K19」は、本年10月の発売を予定している。3Dアクションシューティングゲーム「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」(PS4用)の開発は、第4四半期の完了に向けて進んでいる。
自社コンテンツの「AR performers」では、2018年8月18日、19日にベルサール高田馬場にて4度目となるライブ公演「KICK A'LIVE」を開催した。同コンテンツについては、同社が開発したAR Live System「ALiS ZERO」(アリスゼロ)を利用したARエンタテインメントの創出を目的に、エイベックス・エンタテインメントと共同プロジェクトを展開する。アニメ化についてもすでに決定している。また、「AR performers」は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催するCEDECアワードにおいて、ゲームデザイン部門の優秀賞を受賞した。
パチンコ・パチスロ分野については、1タイトルの画像開発プロジェクトが終了した。
なお、2019年1月期の通期の予想については、従来予想を据え置いており、売上高44億1900万円(前期比31.9%増)、営業利益2億7600万円(同4.8倍)、経常利益3億6000万円(前期2900万円の赤字)、最終利益2億4100万円(同2500万円の赤字)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ユークス
- 設立
- 1993年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷口 行規
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4334