エディア<3935>は、本日(10月12日)、第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表し、売上高8億4900万円(前年同期比117%増)、営業損益1億9900万円の赤字(前年同期1億5800万円の赤字)、経常損益2億2000万円の赤字(同1億6500万円の赤字)、最終損益2億2100万円の赤字(同1億6600万円の赤字)となり、増収・赤字幅拡大となった(前年同期の実績は単体で、比較は参考)。
同社では、既存サービスの拡大や、新規サービスの展開、子会社業績の堅調な推移により、売上は大きく伸びたものの、新規タイトルの広告費増加、収益基盤の強化に向けた積極的な開発及び先行投資を行ったことなどが響いた、としている。
新規サービスとして、2018年8月に香港・台湾で人気の美少女×ロボシミュレーションRPG『魔法軍團WarLocksZ』、地域活性クロスメディアプロジェクトの新作位置情報ゲーム『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』の配信を開始し、2018年6月に他社より運営移管した海賊ファンタジーRPG『アイオライトリンク』と合わせて大きく収益に貢献したとのこと。
なお、四半期ベースで見ると、売上、利益ともに改善傾向にあることがわかる。
2019年2月期は、売上高15億円、営業利益2200万円、経常利益1500万円、最終利益1200万円を見込む。
同社では、既存サービスの拡大や、新規サービスの展開、子会社業績の堅調な推移により、売上は大きく伸びたものの、新規タイトルの広告費増加、収益基盤の強化に向けた積極的な開発及び先行投資を行ったことなどが響いた、としている。
新規サービスとして、2018年8月に香港・台湾で人気の美少女×ロボシミュレーションRPG『魔法軍團WarLocksZ』、地域活性クロスメディアプロジェクトの新作位置情報ゲーム『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』の配信を開始し、2018年6月に他社より運営移管した海賊ファンタジーRPG『アイオライトリンク』と合わせて大きく収益に貢献したとのこと。
なお、四半期ベースで見ると、売上、利益ともに改善傾向にあることがわかる。
2019年2月期は、売上高15億円、営業利益2200万円、経常利益1500万円、最終利益1200万円を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935