
モブキャストは、本日(8月17日)、「ゲムッパ」で提供中のプロ野球カードゲーム『モバプロ』の売上高が3ヶ月連続で1億円を突破するとともに、月末での登録会員数100万人突破が確実になった、と発表した。
『モバプロ』は、モバイルオンラインプロ野球の略称で、基本プレイ無料で楽しめる日本野球機構(NPB)承認、全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)公認の野球チーム運営シミュレーションゲーム。
約400名のプロ野球選手・監督、OB選手が実名・実写真で登場する点が特徴で、同社によれば、こうしたゲームは日本初とのこと。3月1日に正式オープンし、同年4月12日にはスマートフォンの提供も開始した。
野球カードゲームとしての楽しさに加え、TVCMによる積極的なプロモーション施策、早期のスマートフォン対応、リアルイベントとの連動、課金決済手段の充実などの施策が奏功したようだ。スマートフォン版だけでも、すでに会員数が10万人を突破したという。
同時に、8月19日と20日の2日間、「第58回さっぽろ夏祭り」に「ゲムッパ」ブースを出展すると発表した。両日中に、ブースに来場した人には、限定で『モバプロ』で利用できるレアアイテムをプレゼントする。
モブキャストでは、今年度末の「ゲムッパ」会員数300万人を目指す、としている。
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