enish<3667>は、本日(10月30日)、第3四半期累計(1月~9月)の連結決算を発表し、売上高42億3100万円(前年同期比51.5%増)、営業損益4億5200万円の赤字(前年同期7億3200万円の赤字)、経常損益4億4800万円の赤字(同7億2700万円の赤字)、最終損益4億5700万円の赤字(同7億9600万円の赤字)だった。
欅坂46初となる公式ゲームアプリ『欅のキセキ』がけん引した模様だ。アプリは累計350万ダウンロードを突破し、全国のローソン店舗との連動によるコラボ企画や、映画『響-HIBIKI-』とのコラボイベントなどを実施し、ゲーム内の活性化を図ったとしている。1周年フェスをはじめ、リアルインセンティブの強化、コンテンツの拡充、コラボ企画などの施策を行う考え。
また、サービス開始から8年目に突入したブラウザタイトル『ぼくのレストラン2』『ガルショ☆』は、新機能の追加や継続的なコラボの実施、コストコントロールにより収益水準を維持しているという。よりきめ細やかな対応を図り、安定した収益水準の維持に努めるとのこと。
なお、第3四半期(7~9月)の業績は、売上高が前四半期比6.1%減の13億1600万円、営業損益が1億6100万円の赤字(前四半期1億9400万円の赤字)だった。
欅坂46初となる公式ゲームアプリ『欅のキセキ』がけん引した模様だ。アプリは累計350万ダウンロードを突破し、全国のローソン店舗との連動によるコラボ企画や、映画『響-HIBIKI-』とのコラボイベントなどを実施し、ゲーム内の活性化を図ったとしている。1周年フェスをはじめ、リアルインセンティブの強化、コンテンツの拡充、コラボ企画などの施策を行う考え。
また、サービス開始から8年目に突入したブラウザタイトル『ぼくのレストラン2』『ガルショ☆』は、新機能の追加や継続的なコラボの実施、コストコントロールにより収益水準を維持しているという。よりきめ細やかな対応を図り、安定した収益水準の維持に努めるとのこと。
なお、第3四半期(7~9月)の業績は、売上高が前四半期比6.1%減の13億1600万円、営業損益が1億6100万円の赤字(前四半期1億9400万円の赤字)だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667