フェイス<4295>は、本日(10月30日)、2019年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高205億円(前回予想200億円)、営業利益6億2000万円(同5億円)、経常利益5億2500万円(同3億5000万円)、最終利益4億7500万円(同2億6000万円)とした。従来予想からの修正率は、売上高が2.5%増、営業利益が24.0%増、経常利益が50.0%増、最終利益が82.7%増となる。
同社では、ポイント事業の売上が予想を下回ったものの、日本コロムビアの展開するレーベル事業において、アニメ関連の作品やアーティストのライブ売上が好調に推移していため、と説明している。
同社では、ポイント事業の売上が予想を下回ったものの、日本コロムビアの展開するレーベル事業において、アニメ関連の作品やアーティストのライブ売上が好調に推移していため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フェイス
- 設立
- 1992年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 平澤 創
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4295