メガチップス、19年3月期の営業益予想を80%上方修正し9億円に…Nintendo Switch向けゲームソフトウェア格納用LSIが予想上回る
メガチップス<6875>は、11月2日、2019年3月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高を960億円から1000億円に、営業利益を5億円から9億円に、経常利益を0から3億円に、最終損益を8億円の赤字から7億円の赤字にそれぞれ引き上げた。
従来予想からの修正率を見ると、売上高が4.2%増、営業利益が80.0%増となる。
同社では、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が前回想定を上回る見込みになったため、と説明している。主にNintendo Switch向けとみられる。
従来予想からの修正率を見ると、売上高が4.2%増、営業利益が80.0%増となる。
同社では、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が前回想定を上回る見込みになったため、と説明している。主にNintendo Switch向けとみられる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メガチップス
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 肥川 哲士
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高752億5600万円、営業利益70億3000万円、経常利益78億5700万円、最終利益275億4400万円(2022年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6875