バンナム、スマホゲームの7~9月の売上高は549億円と過去最高を更新 『ドッカンバトル』と『トレクル』、『アイマス』シリーズが貢献
バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(11月7日)、スマートフォンゲームを中心とする「ネットワークコンテンツ」の第2四半期(7~9月)の売上高が前四半期比15.8%増の549億円だった。2017年7~9月期に記録した過去最高を更新したことが明らかになった。
同社によると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ワンピース トレジャークルーズ』、国内の『アイドルマスター』シリーズなどの主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により安定的に推移したほか、『ドラゴンボール レジェンズ』が好調なスタートをきったとのこと。また、新プラットフォーム「enza」の立ち上げ等の新たなサービス創出に向けた取り組みを行った。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832