AiiA presents’ 舞台『刀使ノ巫女』が開幕…公開ゲネプロとキャストコメント、脚本・演出家コメントが公開に



ネルケプランニングは、本日11月10日より、天王洲 銀河劇場で、AiiA presents’ 舞台『刀使ノ巫女』が開幕した。公演に先駆けて行われた公開ゲネプロの写真、脚本・演出を担当した赤澤ムックさん、刀使を演じる出演者からのコメントをお届けする。

本作は、今年6月までテレビ放送され話題を呼んだ、女子中高生×日本刀のオリジナルアニメーション『刀使ノ巫女』(監督:柿本広大、シリーズ構成:髙橋龍也、キャラクター原案:しずまよしのり)の舞台作品となっている。

キャストには、スマートフォンゲーム「SKE48 Passion For You~愛と情熱は世界を救う~」連動企画でリクエストランキング上位に入ったSKE48メンバー5名が出演。歌あり、ダンスあり、バトルアクションありと見どころたっぷりの舞台となっている。


 
■ゲネプロの模様
 


 
■コメント

脚本・演出 赤澤ムックさんよりコメント:
稽古場にて、俳優が役へと変貌していく様を見るのが好きです。
アイドルが刀使へと変貌していく姿は、いつにも増して胸が高鳴りました。
慣れない刀を使った殺陣に、苦戦続きだった稽古初期も今や昔。
現在は、間合いや速度に感情や関係性をこめられるよう、繊細な稽古が続いています。
「どうか皆様の心に、この物語が届きますように」と、座組みの全員が願いを込めて。


衛藤可奈美役   斉藤真木子(SKE48)
まっさらな状態からみんなで何かを作るという体験、役と向き合う日々は、初めてのことも多く、自分にとって貴重な体験でした。共演者の皆さんと一生懸命稽古をしてきて、正直、もう稽古が終わってしまった、という実感がまだわきません…。
今回、私を選んでくださったファンへの皆様へ恩返しできるよう、そして観に来てくれるお客様を魅了できるよう、一生懸命、衛藤可奈美として、舞台上で生きたいと思います。
SKE48の他のメンバーが遊びに来てくれるなど、様々なスペシャルイベントも用意されているので、そういった部分も合わせて楽しんでいただければと思います。


十条姫和役 谷 真理佳(SKE48)
稽古中は、共演者の方々が本当にすごいので、もっともっと頑張らなきゃと刺激を受けたり、自分自身のダメなところに気づかされることも多かったりして、自分を見直す日々でした!
いよいよ開幕ということで、とてもとても緊張していて、不安もありますが、姫和ちゃんという役に恥じぬよう、そして演出家の赤澤ムックさんが教えてくださったことを全て出せるよう、精いっぱい演じたいと思います。アイドルでも演技できるところを見せたいと思います! 頑張ります!


柳瀬舞衣役 北川愛乃(SKE48)
私が演じさせていただく舞衣ちゃんは、最初はほんわかした優しいお姉ちゃんという感じですが、物語が進むにつれて強くなっていくので、そういう変化も楽しんでいただけたらと思います。また、全体としては、最後に近づくにつれて、特に戦いの場面では、女の子の熱い思いが届けられると思うので、ぜひそういったところも楽しんでいただきたいです。
楽曲もいい曲ばかりで、好きすぎて毎日聞いていますし、殺陣もかっこいいので、そういう部分も注目していただきたいです!


糸見沙耶香役 竹内彩姫(SKE48)
今回初めての2.5次元の舞台で、難しい部分もありましたが、逆にキャラクターがいてくれるからこそわかりやすい部分もありました。私なりの糸見沙耶香を演じられたらと思っています!
初めてのSKE48メンバーと一緒の舞台で心強かったですし、他の出演者の方とも仲良くなれたので、皆さんと舞台に立てることが嬉しく、同時に終わりがみえてきていることが寂しくもあります。
私を選んでくださったファンの皆さんのおかげで出演できるので、その幸せを噛み締めつつ、いい幕開けをして、みんなが終わってほしくない!と思うような素敵な作品にできるように頑張ります。


益子薫役 桑江咲菜
原作ファンの方はもちろん、アニメの面白さを舞台でも伝えながら、舞台ならではの面白さを伝えたいと思っていて、目の前に益子 薫が生きている!って感じてもらえたら嬉しいです!
原作を観ていない方でも初めての方にも分かりやすくて楽しめる内容ですし、殺陣あり、ダンスあり、笑いあり、涙ありの盛りだくさんの内容です!
出演者みんなの熱量がものすごいので、女の子にしか出せない熱を感じていただき、『刀使ノ巫女』の世界観を楽しんでいただけると嬉しいです! お楽しみに!!


古波蔵エレン役 長谷川里桃
初めて台本を読んだ時は、刀使の存在が今ひとつ想像できなかったり、御刀を持ってもなんだかふわふわ現実味がなかったのですが、今では『刀使ノ巫女』の世界が自分の中ではっきりと見えて、大好きな仲間たちと共にそこで生きているんだとちゃんと信じられています。
初めて御刀を握った時の気持ち、大切な人を守りたいという気持ち、
女の子だからこそ出せる強さ、色々な魅力が詰まっている作品です。
たくさんの愛を込めて、『刀使ノ巫女』の世界を精一杯生きたいと思います。


折神 紫役 北川綾巴(SKE48)
全稽古が終わった今も、いまだに不安はありますが、紫さまは強くてかっこよくて凛としている役なので、不安な様子を出さずに、SKE48で培った心臓の強さ(あんまり強くはないんですが…)を活かして、力強く演じていきたいです! 見どころとしては二刀流の殺陣です。筋肉痛になりながらたくさん練習したので、その成果をぜひ観ていただきたいです。
原作ファンの方にも、初めて触れるという方にも、良かったよ!と思ってもらえるよう、皆さんを
魅了できるよう頑張ります!


 

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