マイネット<3928>は、本日(11月13日)、2018年12月期の連結業績予想レンジの上方修正を行った。
修正した予想は以下のとおり。
売上高:116億3300万円~119億3300万円→120億3300万円~122億5200万円
営業損益:4億1000万円~2億5000万円の赤字→5600万円の赤字~7000万円の黒字
経常損益:4億5800万円~2億9800万円の赤字→1億0100万円の赤字~2500万円の黒字
最終損益:35億2800万円~33億8800万円の赤字→32億5800万円~31億8200万円の赤字
同社では、第1四半期発生したゲームサービスの一部サーバーに対する不正アクセスが発生し、13タイトルに長時間メンテナンス等の影響が及んだことで一時的に悪化したが、その後再開したタイトルの売上高が想定していた水準よりも回復したため、としている。
13 タイトル以外の既存タイトルにおいても、季節性の施策が好調、かつ運営効率化とエンディングに伴うコスト圧縮で大幅に利益貢献をしてという。第4四半期において第3四半期のような季節要因による大幅な収益増加は見込んでいないが、業績は堅調に推移すると想定しているという。
下期については、第3四半期において黒字転換を達成し、第4四半期も黒字となる見通し。
なお、同時に発表した第3四半期(1月~9月)の連結決算は、売上高88億7700万円(前年同期比0.1%減)、営業損益1億8700万円の赤字(前年同期3億2800万円の黒字)、経常損益2億2900万円の赤字(同2億9400万円の赤字)、最終損益32億5800万円の赤字(同1億3400万円の赤字)だった。
修正した予想は以下のとおり。
売上高:116億3300万円~119億3300万円→120億3300万円~122億5200万円
営業損益:4億1000万円~2億5000万円の赤字→5600万円の赤字~7000万円の黒字
経常損益:4億5800万円~2億9800万円の赤字→1億0100万円の赤字~2500万円の黒字
最終損益:35億2800万円~33億8800万円の赤字→32億5800万円~31億8200万円の赤字
同社では、第1四半期発生したゲームサービスの一部サーバーに対する不正アクセスが発生し、13タイトルに長時間メンテナンス等の影響が及んだことで一時的に悪化したが、その後再開したタイトルの売上高が想定していた水準よりも回復したため、としている。
13 タイトル以外の既存タイトルにおいても、季節性の施策が好調、かつ運営効率化とエンディングに伴うコスト圧縮で大幅に利益貢献をしてという。第4四半期において第3四半期のような季節要因による大幅な収益増加は見込んでいないが、業績は堅調に推移すると想定しているという。
下期については、第3四半期において黒字転換を達成し、第4四半期も黒字となる見通し。
なお、同時に発表した第3四半期(1月~9月)の連結決算は、売上高88億7700万円(前年同期比0.1%減)、営業損益1億8700万円の赤字(前年同期3億2800万円の黒字)、経常損益2億2900万円の赤字(同2億9400万円の赤字)、最終損益32億5800万円の赤字(同1億3400万円の赤字)だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928