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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>が後場引けにかけて急騰した。エクストリームは、中国の天津紫龍奇点互動娯楽によるスマートフォン版『ラングリッサー』の英語版の配信が2019年初頭に決定したことを明らかにしたことが株価の刺激材料となったようだ。
また、前日に主力タイトルの『白猫プロジェクト』がミクシィ<2121>の『モンスターストライク』とのコラボを開催することを発表したコロプラ<3668>が買われ、マイネット<3928>も3日続伸して終値ベースで1500円台を回復した。
半面、任天堂<7974>の下げがきつく、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>やアエリア<3624>は大幅続落した。ドリコム<3793>やenish<3667>、日本一ソフト<3851>なども売られた。
■関連銘柄
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会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033