ケイブ<3760>は、1月10日、2019年5月期の第2四半期累計(6~11月)の決算(非連結)を発表し、その実績値を基に業績の四半期推移(QonQ)を見てみると、第2四半期期間(9~11月)の売上高は前四半期比23.1%減の4億4400万円となった。
減収の要因は主力タイトルの『ゴシックは魔法乙女』の漸減に加え、『三極ジャスティス』と『ロード・オブ・ダンジョン』の継続率が計画どおり回復しなかったこと。一方で営業損益は前四半期の2億4600万円の赤字から1億9600万円の赤字に縮小したが、これは広告宣伝費を前四半期の1億18000万円から3900万円に大きく抑制したことによるものとなっている。
減収の要因は主力タイトルの『ゴシックは魔法乙女』の漸減に加え、『三極ジャスティス』と『ロード・オブ・ダンジョン』の継続率が計画どおり回復しなかったこと。一方で営業損益は前四半期の2億4600万円の赤字から1億9600万円の赤字に縮小したが、これは広告宣伝費を前四半期の1億18000万円から3900万円に大きく抑制したことによるものとなっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760