コロプラの決算説明資料より…新作のパイプラインの見直しを実施 今期と来期以降で1本ずつ減に 今期は『Project Babel』のほか3タイトルのリリースを計画
コロプラ<3668>は、2月6日、2019年9月期の第1四半期(10~12月)の連結決算を発表するとともに決算説明資料を開示した。
その資料によると、開発リソースと収益性の観点から、今期(FY19)、来期(FY20)以降ともにスマートフォンゲームのパイプラインのリリース予定本数を厳選したという、ちなみに前回の2018年9月期決算の発表時の資料と比較してみると、FY19、FY20ともに自社IPタイトル1タイトルずつが減少している。
なお、これにより、今期は既にリリース済みの『バクレツモンスター』と先般発表された『Project Babel』、そして自社IPタイトルが2本と他社IPタイトルが1本の合計5本のリリース予定となっている。
その資料によると、開発リソースと収益性の観点から、今期(FY19)、来期(FY20)以降ともにスマートフォンゲームのパイプラインのリリース予定本数を厳選したという、ちなみに前回の2018年9月期決算の発表時の資料と比較してみると、FY19、FY20ともに自社IPタイトル1タイトルずつが減少している。
なお、これにより、今期は既にリリース済みの『バクレツモンスター』と先般発表された『Project Babel』、そして自社IPタイトルが2本と他社IPタイトルが1本の合計5本のリリース予定となっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668