アクセルマーク、1Q業績予想を下方修正…営業赤字が9700万円から1億4300万円に拡大 複数のゲームタイトルで不具合が発生 広告事業も計画下回る
アクセルマーク<3624>は、2月8日、2019年9月期の第1四半期(10~12月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想8億1500万円から7億1300万円(増減率12.5%減)となり、営業損益は同9700万円の赤字から1億4300万円の赤字、経常損益は同9900万円の赤字から1億4400万円の赤字、最終損益は同9900万円の赤字から1億4500万円の赤字へと赤字幅が拡大した。
ゲーム事業において、運用中の複数ゲームタイトルで不具合によるメンテナンスなどが発生したことで売上高が予想を下回る見込みとなった。利益面については、売上高が計画を下回ったことに加え、広告事業においてクライアントの広告出稿方針変更などの影響によって同事業における売上総利益が計画を下回ったことで赤字幅が拡大した。
ゲーム事業において、運用中の複数ゲームタイトルで不具合によるメンテナンスなどが発生したことで売上高が予想を下回る見込みとなった。利益面については、売上高が計画を下回ったことに加え、広告事業においてクライアントの広告出稿方針変更などの影響によって同事業における売上総利益が計画を下回ったことで赤字幅が拡大した。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624