ブレインパッド、中間の営業利益は129%増の4.85億円 大規模データ分析ニーズ拡大で受注増

ブレインパッド<3655>の第2四半期(7-12月)の連結は、売上高25億0900万円(前年同四半期比27.3%増)、営業利益4億8500万円(同129.5%増)、経常利益4億9500万円(同129.9%増)、最終利益3億3800万円(同132.8%増)と大幅な増益となった。

顧客企業が大規模データの活用に関するニーズが強く、データ分析のコンサルティングやシステム開発、分析支援などの案件受注が好調に推移した、としている。従業員の大量採用に成功したことや、前期に採用した人材の戦力化などが受注獲得と効率的なプロジェクト管理を可能にしたという。