Aiming、第1四半期の営業益は5900万円と黒字転換、計画上振れ 第2四半期は3億7800万円の赤字となる見通し

Aiming<3911>は、本日(4月26日)、第1四半期(19年1月~3月)の決算を発表し、売上高15億9800万円(前四半期比10.9%減)、営業利益5900万円(前四半期3億6600万円の赤字)、経常利益5400万円(同3億6600万円の赤字)、最終利益4800万円(同3億9400万円の赤字)と黒字転換に成功した(ただし、前四半期は連結のため参考値となる)。前回の決算説明会で開示した計画から上ぶれての着地となった。

 


なお、続く2019年12月通期は非開示。第2四半期累計(19年1~6月)の見通しを開示しており、売上高30億7300万円、営業損益3億1700万円、経常損益3億2600万円の赤字、最終損益3億3300万円の赤字を見込む。19年4~6月の数字を取り出すと、売上高14億7500万円、営業損益3億7800万円の赤字、経常損益3億7100万円の赤字、最終損益3億8100万円の赤字となる見込み。

 


業績推移をグラフにすると以下のようになる。