BOI、2Qは売上高13%減、営業益36%増 既存タイトルの売上減に加え、『征戦!エクスカリバー』のサービス終了で減収に プロモ抑制で利益率改善
バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は、4月26日、2019年9月期の第2四半期累計(10~3月)の決算(非連結)を発表、売上高23億4700万円(前年同期比13.0%減)、営業利益3億6900万円(同36.6%増)、経常利益3億6300万円(同38.4%増)、最終利益2億4800万円(同37.4%増)となった。
継続的に取り組んでいるプロモーションの効率化が影響し、既存タイトルの売上高が減少したことに加え、『征戦!エクスカリバー』のサービス終了による課金停止の影響もあり、売上高は減収となったものの、プロモーションの効率化による費用の減少で大幅な増益を達成した。
新作については、2タイトルのRPGの開発を進めているが、リリース時期は来期以降となる見通し。また、既存タイトルの海外展開については、『ミトラスフィア』と『幻獣契約クリプトラクト』の中国本土進出の準備が着実に進められているほか、新たに『幻獣契約クリプトラクト』の英語圏への展開も進めている。
なお、2019年9月期の業績予想については非開示。情報利用者をミスリードさせることのない適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能となった時点で速やかに開示するとしている。
継続的に取り組んでいるプロモーションの効率化が影響し、既存タイトルの売上高が減少したことに加え、『征戦!エクスカリバー』のサービス終了による課金停止の影響もあり、売上高は減収となったものの、プロモーションの効率化による費用の減少で大幅な増益を達成した。
新作については、2タイトルのRPGの開発を進めているが、リリース時期は来期以降となる見通し。また、既存タイトルの海外展開については、『ミトラスフィア』と『幻獣契約クリプトラクト』の中国本土進出の準備が着実に進められているほか、新たに『幻獣契約クリプトラクト』の英語圏への展開も進めている。
なお、2019年9月期の業績予想については非開示。情報利用者をミスリードさせることのない適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能となった時点で速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
- 設立
- 2006年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 樋口 智裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高213億3300万円、営業利益49億円、経常利益49億2000万円、最終利益32億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4393