アエリア<3758>は、5月15日、2019年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、売上高71億9800万円(前年同期比7.1%増)、営業利益8億900万円(同0.3%増)、経常利益7億8000万円(同12.7%増)、最終利益5億1700万円(同5.8%減)となった。
各セグメントごとの状況は以下のとおり。
①ITサービス事業…売上高14億4500万円(前年同期比13.3%減)、営業利益1億3300万円(同9.7%増)
オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業を行うファーストペンギンと、データサービス事業を行うエアネットが安定した収益を獲得した。
②コンテンツ事業…売上高44億800万円(同61.0%増)、営業利益6億4400万円(同49.1%増)
サイバードがグループに加わった影響と、リベルの『A3!(エースリー)』の収益が好調に推移したことにより売上高、営業利益とも増加した。
③アセットマネージメント事業…売上高13億6200万円(同41.5%減)、営業利益3300万円(同87.3%減)
不動産の賃貸および売買並びに国内外の企業などへの投資などを行った。
なお、2019年12月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高320億円(前期比1.7%増)、営業利益22億円(同17.3%増)、経常利益20億円(同23.8%増)、最終利益14億円(前期15億3800万円の赤字)の見込み。
各セグメントごとの状況は以下のとおり。
①ITサービス事業…売上高14億4500万円(前年同期比13.3%減)、営業利益1億3300万円(同9.7%増)
オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業を行うファーストペンギンと、データサービス事業を行うエアネットが安定した収益を獲得した。
②コンテンツ事業…売上高44億800万円(同61.0%増)、営業利益6億4400万円(同49.1%増)
サイバードがグループに加わった影響と、リベルの『A3!(エースリー)』の収益が好調に推移したことにより売上高、営業利益とも増加した。
③アセットマネージメント事業…売上高13億6200万円(同41.5%減)、営業利益3300万円(同87.3%減)
不動産の賃貸および売買並びに国内外の企業などへの投資などを行った。
なお、2019年12月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高320億円(前期比1.7%増)、営業利益22億円(同17.3%増)、経常利益20億円(同23.8%増)、最終利益14億円(前期15億3800万円の赤字)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758