「RAGE Shadowverse Pro League 19-20」eスポーツプロリーグ第5節レポートが到着  「よしもとLibalent」「AXIZ」がシーズンファイナルに進出決定!

CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日、Cygamesが、合同で共催するeスポーツプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」が5月12日に開幕し、ファーストシーズン全7節のうち、7月7日に第5節の対戦が行われた。


▲第5節で、 快勝した「レバンガ☆SAPPORO」の選手たち。 

視聴URL: https://www.openrec.tv/live/nqr6op2qer6 


<以下、プレスリリースより>

■今季リーグの参加チーム

同リーグは「AXIZ」、「auデトネーション」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「横浜F・マリノス」、「よしもとLibalent」、「レバンガ☆SAPPORO」、の7チームが参加しており、GIANTSブランドの「G×G」は、今季からの初参戦となっております。

「レバンガ☆SAPPORO」は、リーグに参加する7チーム中でエール(※)ランキングNo.1となっています。 
(※)「エール」機能とは:「OPENREC.tv」の動画配信を視聴しているユーザーが、 配信者やリーグ戦におけるチームを応援することができる有料機能。 
https://openrec.zendesk.com/hc/ja/articles/115000495392 

■試合内容
《ラウンド1》


【第1試合】
第1試合は「よしもとLibalent」のkeisuke3選手と「auデトネーション」のcross7224選手の対戦。 
序盤、 先行のcross7224選手が《猛毒の姫・リコリス》や《木立の精霊・ドリアード》で盤面を強くしていったが、 keisuke3選手が劣勢を凌いだことにより、 《リモニウムの救済》からの《ヘヴンリーイージス》につなげ盤面を制圧し、 押し切りました。 

【第2試合】
第2試合は「よしもとLibalent」のSurre選手と「auデトネーション」のSpicies選手が登場。 
第1バトルは、 Spicies選手が《ソロモンの指輪》を順調にため、 6ターンの中で《オリハルコンゴーレム》で盤面を強くしながら、 相手を復讐状態に入れないように立ち回りました。 一方、 Surre選手はウィッチ相手に《堕落の漆黒・アザゼル》を有利に使えず、 《絢爛のセクシーヴァンパイア》も引きこめなかったため、 厳しい展開を強いられました。 最後はSpicies選手が《未知の求道者・クラーク》をトップで持ってきて、 《真理の術式》を連続で出し勝利を決めました。 

第2バトルは、 序盤、 Spicies選手が《心読む少女・ミツェル》、 《猛毒の姫・リコリス》で盤面を作っていきました。 対してSurre選手は《聖なる弓使い・クルト》を2枚使い盤面を返すという激しい盤面の取り合いになりました。 

Surre選手は6ターン目にようやく《清純なる祈り・エイラ》を着地させましたが、 Spicies選手は《始祖の大狼・オムニス》を上手くプレイし狼を残しつつ、 《機械ミノムシ》、 《機械樹の番人》のコンボで再度《始祖の大狼・オムニス》を回収。 3回目となる《始祖の大狼・オムニス》の登場によりSpicies選手が勝利をおさめました。 新環境化で不利と思われていたクラス対決を2タテで勝利しました。 

【第3試合】
第3試合は「よしもとLibalent」のソルト選手と「auデトネーション」のミル選手の対決。 
第1バトルは、 ミル選手が初手の引き直しから《清純なる祈り・エイラ》をキープし有利と思われましたが、 ソルト選手が序盤からリーダーの体力を詰めていき、 最後は《始祖の大狼・オムニス》、 《愛の奇跡》で体力を詰め切り勝利しました。 
 
第2バトルは、 ミル選手が3ターン目に《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこみ復讐状態で試合を進めましたが、 手札不足になり、 7ターン目に《カラミティブリンガー》に進化を切って勝負に出るも、 1点届かず次のターンでソルト選手に押し切られました。 ソルト選手が不利なクラス対面で勝利を掴み「よしもとLibalent」を勝利に導き、 プレーオフ進出を決めました。 

《ラウンド1 試合結果》

第1試合 2Pick
○keisuke3選手 vs cross7224選手●(1-0)
○ビショップ エルフ●

第2試合 ローテーション
●Surre選手 vs Spicies選手○ (0-2)
●ヴァンパイア ウィッチ○
●ビショップ エルフ○

第3試合 ローテーション
○ソルト選手 vs ミル選手● (2-0)
○エルフ ヴァンパイア●
○ウィッチ ビショップ●

「よしもとLibalent」 2-1 で勝利

《ラウンド2》

【第1試合】第1試合は「G×G」のフォレスト選手と「レバンガ☆SAPPORO」の真春選手の対戦となりました。 

序盤、 フォレスト選手が盤面を優位に進めるも、 真春選手は《火焔の軍神・ヤヴンハール》で盤面を返していき、 《レゾナンスハート・ツヴァイ》で完全に優位にたちました。 フォレスト選手が《ヴォジャノ沼のヌシ》に辿りつきましたが、 戦況を覆せず真春選手が2Pickを制しました。 

【第2試合】
第2試合は「G×G」のちゃみ選手と「レバンガ☆SAPPORO」のさわさき選手が登場。 
第1バトルは、 ちゃみ選手は1ターン目から《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこみ、 復讐状態に突入。 対してさわさき選手も初手の引き直しから《清純なる祈り・エイラ》をキープし、 強く盤面を展開、 ちゃみ選手の《魔眼の蛇神・メドゥーサ》に対しても《聖なる弓使い・クルト》でしっかりと返し、 6ターン目に《清純なる祈り・エイラ》を着地させ、 そのまま勝利しました。 

第2バトルは、 今節初のヴァンパイアミラー対決となったが、 お互いに序盤で《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこめず試合が進行。 5ターン目にさわさき選手が《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引くと、 ちゃみ選手も負けずに6ターン目に《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこみ、 一進一退の試合が続いたが、 リーダーの体力が有利だったちゃみ選手がそのまま押し切りました。  

第3バトルは、 ちゃみ選手が《破壊の絶傑・リーシャナ》を引きこめないのに対して、 さわさき選手は5ターン目に《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引き、 強い盤面を押し付けていきました。 復讐状態に入ってからは《悪逆の公爵・ユリウス》、 《レイジコマンダー・ラウラ》と強いカードで押していき、 疾走のついた《カラミティブリンガー》でみごと勝利を勝ち取りました。 

【第3試合】
第3試合は「G×G」のリグゼ選手と「レバンガ☆SAPPORO」のきょうま選手の対戦となりました。 
第1バトルは、 リグゼ選手が進化ターンのトップで《清純なる祈り・エイラ》を引きこむが、 きょうま選手が《トランプルフォートレス》3つで《純鉄の英雄・ヨハン》のコストを下げ、 7ターン目から《炎獅子の大将軍》を3連打。 8ターン目に《高潔なる騎士・レイサム》を引きみこみきょうま選手が勝利しました。 

第2バトルは、 お互い決定打に欠く手札による試合展開でしたが、 リグゼ選手が《聖なる弓使い・クルト》を出したことにより一気に優位にたち、 そのままリグゼ選手が押し切り勝利を1つ取り返しました。 

第3バトルは、 お互いに5ターン目に《マシンブックソーサラー》を置く展開。 
リグゼ選手は《機械生命体》により手札を保ち、 手札が厳しくなっていくきょうま選手を《飢餓の絶傑・ギルネリーゼ》で押し切り、 勝利しました。 

《ラウンド2 試合結果》
 
第1試合 2Pick
●フォレスト選手 vs 真春選手○(0-1)
●エルフ ネメシス○

第2試合 ローテーション
●ちゃみ選手 vs さわさき選手○ (1-2)
●ヴァンパイア ビショップ○
○ヴァンパイア ヴァンパイア●
●ネメシス ヴァンパイア○

第3試合 ローテーション
○リグゼ選手 vs きょうま選手● (2-1) 
●ビショップ ロイヤル○
○ビショップ ウィッチ●
○ウィッチ ウィッチ●

「レバンガ☆SAPPORO」2-1で勝利

《ラウンド3》

【第1試合】
第1試合は、 「AXIZ」のROB選手と「横浜F・マリノス」のしーまん選手の対戦となりました。 
序盤、 ROB選手の手札が少し重かったですが、 4ターン目に《ボーンドローン》などトップで解決していきました。 一方、 しーまん選手は《アイアロンの支配者・ベルフォメット》から5枚の女神をデッキに加えました。 しかしROB選手は進化権を温存しながら上手く盤面処理をしていき、 最後は《地獄の君主・ゼベット》をエンハンスで使用して、 自分のリーダーの残り体力が1点になりながらも勝利を掴みとりました。 

【第2試合】
第2試合は「AXIZ」のGEMO選手と「横浜F・マリノス」のみずせ選手が登場。 
第1バトルは、 みずせ選手が手札不足になりかけるも7ターン目に《機械生命体》を引くことで、 一気にみずせ選手の流れになり、 そのまま押し切り勝利をおさめました。 

第2バトルは、 GEMO選手が進化前ターンに《清純なる祈り・エイラ》を引きこむ一方、 みずせ選手は《絢爛のセクシーヴァンパイア》、 《堕落の漆黒・アザゼル》を引くことが出来ず、 そのまま押し切ったGEMO選手が2バトル目を取り返しました。  

第3バトルは、 みずせ選手が初手の引き直しで《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこんでしまいましたが、 2ターン目に《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引き復讐状態に入ることに成功。 みずせ選手の攻めに対して、 《破壊の絶傑・リーシャナ》が引け込めないGEMO選手は耐えて《粛清の英雄・メイシア》での勝利を狙うも、 復讐状態のみずせ選手が勝利を手にしました。 

【第3試合】
第3試合は「AXIZ」のCHINO選手と「横浜F・マリノス」の水煮選手の対戦。 

第1バトルは、 CHINO選手が初手の引き直しで《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引きこんでしまいましたが、 1ターン目のドローで《絢爛のセクシーヴァンパイア》を引き復讐状態に入ることに成功。 一方、 水煮選手も序盤に《清純なる祈り・エイラ》を引きこみ互角の戦いを展開しましたが、 能力によってステータス強化された《カラミティブリンガー》でCHINO選手が勝利を手にしました。 

第2バトルは、 先攻の水煮選手が強気に押していきましたが、 CHINO選手はギリギリの場面で盤面の多面処理をすることに成功し、 手札切れになった水煮選手を追い詰め、 有利な試合展開でCHINO選手が勝利しチームのプレーオフ進出を決めました。 

《ラウンド3 試合結果》

第1試合 2Pick
○ROB vs しーまん●(1-0)
○ネクロマンサー ネメシス●

第2試合 ローテーション
●GEMO vs みずせ○ (1-2)
●ビショップ ウィッチ○
○ビショップ ヴァンパイア●
●ネメシス ヴァンパイア○

第3試合 ローテーション
○CHINO vs 水煮● (2-0)
○ヴァンパイア ビショップ●
○ウィッチ ビショップ●

 「AXIZ」2-1で勝利
 
■オフショット

▲快勝した「レバンガ☆SAPPORO」の選手たち。 

■ファイナル進出チーム

今節を終えた時点で、 「よしもとLibalent」と「AXIZ」がシーズンファイナル進出を決めました。 
順位表: https://rage-esports.jp/league/sv/ranking/ 

■インセンティブについて 
リーグ戦はファーストシーズンが5月から8月、 セカンドシーズンが10月から1月まで開催されます。 年間総額賞金は2400万円となっております。 ファースト・セカンドシーズンそれぞれで、 1位のチームには400万円、 2位のチームには200万円、 3位のチームには100万円授与されます。 ファーストシーズンチャンピオンとセカンドシーズンチャンピオンが戦うリーグチャンピオンシップにて、 勝利して年間チャンピオンになったチームには、 1000万円が送られます。 

■次回のプロリーグの放送 
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」 第6節
日時:2019年7月14日(日) 12:00~
※ゲストに霜降り明星の粗品さんが登場します!
視聴URL https://www.openrec.tv/live/gkrp5w3d5z5 

■年間スケジュール(予定) 
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」2019年 5月~8月
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 セカンドシーズン」2019年 10月~1月
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 リーグチャンピオンシップ」2020年 2月
※変更の可能性がございます。 


 
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設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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