【Aiming決算説明会速報②】マーベラスとの共同開発タイトル『ログレス物語(ストーリーズ)』のCBTの結果に手応え 3Qはリリースに向けた広告宣伝費計上も
Aiming<3911>は、7月26日、東京都内で2019年12月期の第2四半期決算の説明会を開催した。決算説明会では、同社の椎葉忠志社長がまずは説明を一通り行い、その後に質疑応答が行われた。今回はその中から、マーベラス<7844>との共同開発タイトルとなる『ログレス物語(ストーリーズ)』について取り上げたい。
本作は、累計1000万人が遊んだ『ログレス』シリーズの最新作となる王道MMORPGで、5月29日より、Android端末向けのクローズドβテスト(CBT)を実施した。現在はその結果を踏まえて、正式サービスの開始に向けた準備を行っている段階だが、「CBTの結果は悪くない」(椎葉社長)と一定の手応えを感じているようだ。
なお、第3四半期には、リリースに向けた広告宣伝費の投下も予定しているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911