ファンコミュニケーションズ<2461>は、8月2日、2019年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想168億円から177億9500万円(増減率5.9%増)、営業利益は同17億円から19億7300万円(同16.1%増)、経常利益は同17億1000万円から19億9300万円(同16.5%増)、最終利益は同11億9000万円から12億9000万円(同8.4%増)といずれも上方修正された。
修正の理由は、事業環境の変化への対応を継続して行ってきたが、当初想定していた計画よりも上振れて推移しているためとしている。なお、通期の予想については、プラットフォーマーによる検索アルゴリズムの変更や、nex8事業の撤退など当初想定しない事象が発生しているため、業績予想を据え置くとしている。
修正の理由は、事業環境の変化への対応を継続して行ってきたが、当初想定していた計画よりも上振れて推移しているためとしている。なお、通期の予想については、プラットフォーマーによる検索アルゴリズムの変更や、nex8事業の撤退など当初想定しない事象が発生しているため、業績予想を据え置くとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461