ヤフー<4689>は、第1四半期(2019年4-6月)の連結決算(IFRS)を発表しており、売上収益2386億円(前年同期比2.9%増)、営業利益361億円(同24.0%減)、最終利益273億円(同16.2%減)と増収減益での着地となった。
広告売上収益や、アスクルグループと一休の売上収益が伸びたが、減価償却費と償却費、販売促進費、人件費が増加したことや、前年同期に計上されたIDCフロンティアの売却益79億円がこの四半期はなかったため、としている。
また、PayPayの持分変動利益の計上があったものの、営業利益が減少したことに加え、前期よりサービスを開始した「PayPay」への積極的な投資の結果、57億円の持分法投資損失を計上し、最終利益もマイナスとなった。
広告売上収益や、アスクルグループと一休の売上収益が伸びたが、減価償却費と償却費、販売促進費、人件費が増加したことや、前年同期に計上されたIDCフロンティアの売却益79億円がこの四半期はなかったため、としている。
また、PayPayの持分変動利益の計上があったものの、営業利益が減少したことに加え、前期よりサービスを開始した「PayPay」への積極的な投資の結果、57億円の持分法投資損失を計上し、最終利益もマイナスとなった。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月