ドラゴンクエストシリーズの生みの親でゲームデザイナーの堀井雄二氏は、「東京ゲームショウ2019(TGS2019)」で開催する『ドラゴンクエストライバルズ』の大会での賞品について、「賞金を出すという手もある」と明かした。
これは本日(8月4日)開催の公式大会「勇者杯 2019夏」で、二木達博プロデューサーがTGS2019でマスターズルールでの大会を開催すると告知し、堀井氏に賞品について意見を求めたときに応じたものとなる。
堀井氏は続けて「賞金が出たほうがもっと燃えるでしょ?」と語った。二木氏は、いくつかクリアする条件があるとしながら、名誉を重視する「勇者杯」とは違った大会にするために検討したいと述べた。
なお、大会の実施日やエントリー方法などについては、8月15日に配信する生放送で発表するとのこと。
■『ドラゴンクエストライバルズ』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)