【詳報】ガンホー、第2四半期の営業利益は67%増の204億円と大幅増益…「パズドラ」が引き続き堅調、「ラグナロク マスターズ」も国内で順調な立ち上がり
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(8月8日)、第2四半期(2019年1月~6月)を発表し、売上高586億7700万円(前年同期比37.4%増)、営業利益204億3900万円(同67.1%増)、経常利益205億2000万円(同67.7%増)、最終利益133億3800万円(同75.5%増)だった。
「パズル&ドラゴンズ」(以下「パズドラ」)は新ダンジョン等の追加やゲーム内容の改善、他社有名キャラクターとのコラボレーション、eスポーツイベントの開催など、継続的にアップデート及びイベントを実施した。「パズドラ」は2019年5月に開催した「ガンホーフェスティバル2019」でeスポーツイベントを開催すると共に、ゲーム内でも各種イベントを実施し、MAUは引き続き堅調に推移した。
また、新作については、子会社GRAVITYがアジア・北米・南米・オセアニアで配信しているスマートフォン向けオンラインRPG「Ragnarok M: Eternal Love」の日本版である「ラグナロク マスターズ」を6月5日より日本にてサービスを開始し、順調な立ち上がりとなった。また、カプコンと共同開発したスマートフォン向けカードゲーム「TEPPEN」を7月4日より北米・欧州でサービスを開始し、8月3日には累計100万ダウンロードを突破した。また、8月8日からアジア・日本へのサービスも開始した。
子会社の事業につきましては、GRAVITYが配信している「Ragnarok M: Eternal Love」の既存配信地域の売上高が配信当初と比較して落ち着きつつあるものの、引き続きグループの連結業績に貢献しており、継続的にアップデートを行っていく、としている。
続く2019年12月通期の業績予想は非開示。コンテンツ関連の新規性の高い事業を展開しており、短期的な事業環境の変化が激しく、適正かつ合理的な業績予想の算出が困難であるため、としている。
「パズル&ドラゴンズ」(以下「パズドラ」)は新ダンジョン等の追加やゲーム内容の改善、他社有名キャラクターとのコラボレーション、eスポーツイベントの開催など、継続的にアップデート及びイベントを実施した。「パズドラ」は2019年5月に開催した「ガンホーフェスティバル2019」でeスポーツイベントを開催すると共に、ゲーム内でも各種イベントを実施し、MAUは引き続き堅調に推移した。
また、新作については、子会社GRAVITYがアジア・北米・南米・オセアニアで配信しているスマートフォン向けオンラインRPG「Ragnarok M: Eternal Love」の日本版である「ラグナロク マスターズ」を6月5日より日本にてサービスを開始し、順調な立ち上がりとなった。また、カプコンと共同開発したスマートフォン向けカードゲーム「TEPPEN」を7月4日より北米・欧州でサービスを開始し、8月3日には累計100万ダウンロードを突破した。また、8月8日からアジア・日本へのサービスも開始した。
子会社の事業につきましては、GRAVITYが配信している「Ragnarok M: Eternal Love」の既存配信地域の売上高が配信当初と比較して落ち着きつつあるものの、引き続きグループの連結業績に貢献しており、継続的にアップデートを行っていく、としている。
続く2019年12月通期の業績予想は非開示。コンテンツ関連の新規性の高い事業を展開しており、短期的な事業環境の変化が激しく、適正かつ合理的な業績予想の算出が困難であるため、としている。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765