ガーラ<4777>は、8月9日、2020年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高1億1800万円(前年同期比52.0%減)、営業損益6800万円の赤字(前年同期7600万円の赤字)、経常損益7700万円の赤字(同7300万円の赤字)、最終損益7800万円の赤字(同7200万円の赤字)となった。
2019年3月に『Arcane(アーケイン)』日本語版のサービス提供が終了したことに加え、2018年12月から配信している『FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)』も十分な収益貢献ができず、日本セグメントにおける売上高は前年同期比で45.6%の減収となった。なお、『FOX』ついては、スマートフォン向けサービスを2019年7月に終了し、PCオンラインゲームのプラットフォームであるDMM GAMESで2019年7月よりサービス提供を開始した。
また、日本では、韓国のMegazone Cloudとの業務提携によるクラウド事業、同じくGPMとの業務提携によるVR事業に参入しており、これらの新規事業を新たな収益基盤として確立すべく取り組んでいく。
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、子会社Gala Labが開発した『Flyff Legacy(フリフレガシー)』の多言語展開による配信を進めたが、ユーザーへのアイテム販売減少により前年同期と比較し売上高が50.8%減少した。
また、『Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)』の韓国・中国・台湾でのサービス提供と、アラビア語でのサービス提供に向けたライセンス契約をそれぞれ締結した。
なお、2020年3月期通期の予想については、合理的な業績予想の算定が困難とし、非開示としている。
2019年3月に『Arcane(アーケイン)』日本語版のサービス提供が終了したことに加え、2018年12月から配信している『FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)』も十分な収益貢献ができず、日本セグメントにおける売上高は前年同期比で45.6%の減収となった。なお、『FOX』ついては、スマートフォン向けサービスを2019年7月に終了し、PCオンラインゲームのプラットフォームであるDMM GAMESで2019年7月よりサービス提供を開始した。
また、日本では、韓国のMegazone Cloudとの業務提携によるクラウド事業、同じくGPMとの業務提携によるVR事業に参入しており、これらの新規事業を新たな収益基盤として確立すべく取り組んでいく。
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、子会社Gala Labが開発した『Flyff Legacy(フリフレガシー)』の多言語展開による配信を進めたが、ユーザーへのアイテム販売減少により前年同期と比較し売上高が50.8%減少した。
また、『Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)』の韓国・中国・台湾でのサービス提供と、アラビア語でのサービス提供に向けたライセンス契約をそれぞれ締結した。
なお、2020年3月期通期の予想については、合理的な業績予想の算定が困難とし、非開示としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777