フェイス<4295>の第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高45億7000万円(前年同期比14.7%減)、営業損益5400万円の赤字(前年同期2億0700万円の黒字)、経常損益2600万円の赤字(同2億1600万円の黒字)、最終損益9300万円の赤字(同3億2000万円の黒字)となり、減収・赤字転落となった。
同社では、ポイント事業は堅調に推移したものの、主要な売上である既存配信サービスの売上は引き続き減少し、レーベル事業の売上が苦戦したため、としている。
レーベル事業を見ると、ドリーミュージックのアニメ関連商品の売上が減少したほか、日本コロムビアのアーティストのライブ売上、アニメ作品、ゲーム作品の売上が減少したという。
2020年3月通期は、売上高200億円(前期比4.6%減)、営業利益3億円(同107.9%増)、経常利益3億円(前期5億8600万円の赤字)、最終利益2億円(同3億0900万円の赤字)を見込む。
同社では、ポイント事業は堅調に推移したものの、主要な売上である既存配信サービスの売上は引き続き減少し、レーベル事業の売上が苦戦したため、としている。
レーベル事業を見ると、ドリーミュージックのアニメ関連商品の売上が減少したほか、日本コロムビアのアーティストのライブ売上、アニメ作品、ゲーム作品の売上が減少したという。
2020年3月通期は、売上高200億円(前期比4.6%減)、営業利益3億円(同107.9%増)、経常利益3億円(前期5億8600万円の赤字)、最終利益2億円(同3億0900万円の赤字)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フェイス
- 設立
- 1992年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 平澤 創
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4295