コーエーテクモが「STADIA」への参入を表明…『進撃の巨人2 -Final Battle-』をローンチタイトルとして配信!

コーエーテクモゲームスがGoogleが欧米エリアで2019年より提供する予定のゲーミングプラットフォーム「STADIA」に参入することを本日(8月20日)、明らかにした。アクションゲーム『進撃の巨人2 -Final Battle-』(米国タイトル:『Attack on Titan 2: Final Battle』、欧州タイトル:『A.O.T 2:Final Battle』)をローンチタイトルとして配信する。

本作は、「進撃の巨人」をテーマにした作品で、これまでに放映されたテレビアニメの「Season 1」から、最新の「Season 3」までのストーリーを収録している。「エレン」「ミカサ」「リヴァイ」など総勢40名以上のプレイアブルキャラが登場するほか、「立体機動装置」による爽快な空中高速アクションに加え、「雷槍」、「対人立体機動装置」などを駆使した多彩な戦闘が体感できる。

このほか、自分だけのオリジナル兵団を結成し、好きなキャラクターとともに巨人の掃討を目指す「壁外奪還モード」も搭載し、テレビアニメでは見られない敵対キャラクター同士の共闘や会話イベントなども楽しめる大ボリュームの作品となっている。
株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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