gumi、『FFBE幻影戦争』海外版も開発に着手 早期リリースを目指す 新作パイプラインは合計6本に



gumi<3903>は、この日(9月6日)に開示した第1四半期の決算説明資料で、『WAR OF THE VISIONSファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』について、早くも海外版についても開発に着手したことを明らかにした。国内リリース後、早期のリリースを目指しているという。

本作は、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』の世界観を受け継いだ、タクティカルRPG。スクウェア・エニックスがパブリッシング、gumiが開発と運営を担当する。2019年中にリリースする予定だ。

なお、gumiでは、開発中のパイプラインは6本になる。内訳は、オリジナルタイトルが3本、他社IP系が3本となっている。他社IPのうち、2本は『FFBE幻影戦争』となる。

 
株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
企業データを見る