【ゲーム株概況(9/10)】自社株買い発表のネクソンが高い TGS開催後への思惑から大手ゲームに利食い売り
9月10日の東京株式市場では、日経平均株価は6日続伸。前日比73.68円高の2万1392.1円で取引を終えた。前日までの堅調な地合いを引き継いだことに加え、為替のドル高/円安が支援材料となった。ただし、連騰による高値警戒感も強まっており、模様眺めムードの強い相場となった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、下落する銘柄が目立った。コナミホールディング<9766>や、カプコン<9697>、バンダイナムコHD<7832>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3632>が売られた。東京ゲームショウ2019開催日以降の株価への思惑から先回りが出やすくなっているようだ。
前日ストップ高まで買われたgumi<3903>は大幅反落となった。日本一ソフト<3851>もさえない。昨日、フォワードワークスが『魔界戦記ディスガイアRPG』について、11月のサービス開始に向けたスケジュールを公開したものの、特に材料視されなかったという。
他方、ネクソン<3659>がしっかり。発行済株式の3.6%に相当する3200万株・300億円を上限とする自社株買いを行うとともに、『アラド戦記』の開発をリードしたホ・ミン氏が創業したWonder Holdingsに戦略的投資を行うと発表した。
■ゲーム関連株

会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3245億0600万円、営業利益405億8000万円、経常利益409億3900万円、最終利益244億1400万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4462億1100万円、営業利益1241億7600万円、税引前利益1959億8700万円、最終利益1348億4800万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- コナミグループ株式会社
- 設立
- 1973年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 上月 景正/代表取締役社長 東尾 公彦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4216億200万円、営業利益1019億4400万円、最終利益746億9200万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム(ロンドン証券取引所にも上場)
- 証券コード
- 9766
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高831億5000万円、営業利益321億1900万円、経常利益499億8800万円、最終利益376億2800万円(202年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅古 有寿
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆2415億1300万円、営業利益1802億2900万円、経常利益1864億7000万円、最終利益1293億100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832