gumi、新子会社gumi X studioを10月1日付で設立 11月下旬に子会社のgumi X Realityが保有するXR事業のコンテンツ開発にかかる資産を承継へ
gumi<3903>は、9月24日、新たに子会社gumi X studioを10月1日付で設立し、連結子会社のgumi X Realityが保有するXR事業のコンテンツ開発にかかる資産などを11月下旬に吸収分割で承継することを発表した。
新子会社の設立および事業承継の目的は、XR事業の早期収益化を目指し、経営責任の明確化、経営判断の迅速化を実現して、同社グループの更なる企業価値の向上を目指すため。
gumiグループのXR事業は、東京、韓国、北欧においてスタートアップ企業の育成と輩出を目指すインキューベーション事業、ジェネラル・パートナーとして参画しているVenture Reality Fundを通じ、主に米国企業への投資を行うグローバル投資事業、、コンテンツ開発事業の3領域において事業を展開しており、高品質な新規タイトルの開発・配信などに注力することで、XR事業の早期収益化を目指すという。
なお、今回の新会社設立および事業承継が、同社の連結業績に与える影響については軽微と見込んでいるとしているが、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示する方針だ。
新子会社の設立および事業承継の目的は、XR事業の早期収益化を目指し、経営責任の明確化、経営判断の迅速化を実現して、同社グループの更なる企業価値の向上を目指すため。
gumiグループのXR事業は、東京、韓国、北欧においてスタートアップ企業の育成と輩出を目指すインキューベーション事業、ジェネラル・パートナーとして参画しているVenture Reality Fundを通じ、主に米国企業への投資を行うグローバル投資事業、、コンテンツ開発事業の3領域において事業を展開しており、高品質な新規タイトルの開発・配信などに注力することで、XR事業の早期収益化を目指すという。
なお、今回の新会社設立および事業承継が、同社の連結業績に与える影響については軽微と見込んでいるとしているが、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示する方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903